ケイマン:洗車によって精神が肉体を凌駕する件。

こんばんわ。かみぶくろまんです。。

いやはや・・・完全に仕事に忙殺されておりました。ブログも開くことすらしておらず、ゴールデンウィークを前にしてようやく少し落ち着いてきました。

世の中もう間もなくミニデイですね(かなり狭い世の中を指してますが)。残念ながら今年は見送りですが、次回のイベントに向けてつゆだく(うちのローバーミニ)のDIYは続けていきたいと思います。

[Sponsored by Google]

[ad#rectangle]

■春は車に乗らなくても洗車が必要・・・

とりあえず最近やれていること言えば、週末に合間を縫って車を洗うことぐらいです。

忙しいわりに車検やら通勤やらで車を動かしているため3台とも汚れがちでした。忙しい時期が続くと週末もあまり出かけなくなり、結果として通勤に使っていないぽすけ(ケイマンS)とめぇ子(パナメーラS)のバッテリーあがりが気になります。最近は自宅コンセントから充電器を延ばせるので走らなくとも充電だけしてあげれば問題ないのですが、やっぱり乗りたくなるものです。

なのでたまに通勤に使ったりもします。でも僕の天気の読みが悪く(春は朝夕で天気が変わりやすいんですね)、帰りに軽く雨に降られてしまうことも。。

それと春ってやつは車にとって厄介でして。カバーをかけていても黄砂や花粉を巻き込んだ風邪が隙間から入ってボディを汚します。僕の場合はカバーの裾を絞ったり、ロープで止められるようにしたりと改造をして隙間風を最小限にしようとしていますが、それでも防ぎきれるものではありません。洗車をしてカバーをかけたのに、次にカバーを外してみるとボディに黄色く花粉がついています。

[Sponsored by Google]

[ad#rectangle]

もちろん花粉や黄砂自体が塗装にダメージを与えますし、そういう微粉末がボディに大量に付着した状態でカバーをかけると、ボディとカバーが風ですれた際に傷になります。なので密閉できるガレージでない場合は、乗っていなくても定期的に洗車してあげたほうがいいです。

■精神が肉体を凌駕する洗車・・・

御託はさておき、久しぶりのぽすけ(ケイマンS)洗車。少し日が出ている時間にブラックボディを洗うのはウォータースポットのリスクを伴いますが、他に時間を取れないので止むを得ず。

僕は大まかにボディ上半分、ボディ下半分、ホイールでタオルを分けて洗っていますが、今回は洗っている間に水滴が自然乾燥してウォータースポット(水ジミです)ができないように、

①ボディ上半分を洗ったら、上半分は拭く

②ボディ下半分を洗ったら、下半分も拭く

③ホイールを洗って、拭く

④全体にコーティング

という面倒なステップでいきたいと思います。笑

春先とはいえ危険な日差しです。笑 ガラスコーティングされているものの、今回は確かCCウィーターゴールドで洗車毎のコーティングはしていなかったはず。なので純粋にピカピカレインの水弾きはこんな感じです。

とにかく最初に大量の水で洗い流すのが重要です。ここでいかに砂埃を落とせるかが洗車傷を作らないかに影響します。ちょろちょろとしか出ない水道を使うぐらいであれば、風呂の残り湯をバケツでかけるほうが効果があるでしょう。

理想は家庭用の高圧洗浄機ですが、コンセントが必要になるのと、どうしても周囲に水しぶきが飛ぶので日本の家庭では難しいかもしれません(風が少しあれば近所の洗濯物を濡らすかもしれない)。

自然乾燥とのスピード勝負で洗っていたので写真撮れませんでした。笑

でも綺麗になりましたね。ちなみにミニとポルシェでは使用するタオルも明確に分けています。ともに等しく愛している車ですが、雨でも雪でもワシワシと走ってもらうつゆだく(ローバミニ)は汚れ方が違います。不必要にぽすけ(ケイマンS)に悪影響を与える必要はないだろうという判断です。

その代わりにつゆだくは小マメに洗ってあげています。よーしよし。←なでている

コーティングしたらピカピカになりました!

ホイールもバッチリコーティングして拭いています。ちなみに僕はホイールの中を一番奥まで綺麗にしないと気が済まず、もちろんキャリパーもしっかり綺麗にしているのですが、毎回必ず手から出血します。必ずです。笑

ブレーキ周りに薄い鉄板部品があり、狭いところに手を突っ込んでいるので毎回ガリっといきます。それでも気にもとめずに無心でホイールを綺麗にしようとします。鬼です。

るろ剣的に言うと精神が肉体を凌駕しているアレですが、まぁ例えが古いのでこの辺にしときましょう。

[Sponsored by Google]

[ad#rectangle]