ローバーミニ:アンダーコート(サビ止め塗装)をする。

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この記事はExicte Blogで2015/6/14に投稿されたものです。

ブログ引っ越しにつき再投稿しています。

アンダーコートは非常にオススメです。でもコーティング前にすでに錆びていると侵食は進んでしまうので、ちゃんと錆びをチェックしてから試行してくれることが前提です。

そのあたり手抜き工事されないように信用できる業者に頼むことが重要になります。

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Client「Are you enjoying hotel life??」
PaperBagMan「のー、おんりーわーきんぐ、いんほてる。あいむたいやーど。」
こんばんわ、かみぶくろまんです。お客さんに英語で話しかけられるとつらい毎日です。。
さらに毎年梅雨は寝ても身体のダルさがぬけないのですが、今年も案の定やられてます。
職場のボスのおすすめは酸素カプセルだそうで、その中で1時間寝ると5時間寝たぐらいの回復が見込めるそうです。
ま、うそつけ、と思ってます。笑
でも1回行ってみたいなと思っているんですよねー。
カプセル内では酸素が濃いめになっているだけではなく、気圧が高く設定されているみたいです。
高めの気圧によって酸素が身体に染み込むというのが店側の謳い文句ですが、科学的にはどうなんでしょうね?(°_°)
気圧を高くすることが良いのであれば、アウトドアショップで酸素ボンベを買ってきて吸うだけでは回復できなそうです。
ケチくさいことを言うようですが、酸素カプセルって結構高くて60分で3000円ぐらいするんですよねー。(。-_-。)
うーん、悩ましいお値段ですね。。
さてつゆだくはといえば、車にとっても梅雨はつらい時期ですね。
内装にレザーを使っているとカビが生えるリスクもあったりして、車に除湿剤(押入れ用ドライペットとか)を入れたほうがよさそうです。
あとはサビに弱いと噂のミニなので、濡れたまま放置していると心配ですね。
車体上はカバーをかけてなんとか防ぐとして、車体裏側は雨が跳ねて濡れるので防ぎようがなさそうです。
外置きの車で裏側まで綺麗な状態をキープするのは難しいですね。

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ということでボク納車整備時に車体裏側のサビ止め塗装をお願いしました。
金属が露出しているとサビにつながるので、車体裏を黒い塗料で塗ってしまうことで直接の露出を防ぐ作戦です。
タイヤを外してタイヤハウス内まで塗ってもらうので、タイヤを外すような整備のタイミングで依頼しないと工賃ばかり無駄にかかります。
分かりづらいですが、色は黒なので違和感もなく、タイヤハウス内なんかは締まって見えるのでなかなかよさそう。
(タイヤハウス内がボディ同色で、かつ汚かったりすると車が一気に古く見えると思う)
効果はどうか、という結果はまだ当面わかりませんが、お金をかける価値はあったんじゃないかと思っています。
料金はたしか32,000円ほど。
32,000円と聞くと高く感じますけど、
①車体を高く上げて
②タイヤを外して
③マスキングをして
④塗る
という手間を考えればまぁそんなもんかなと思います。
サビが進行して腐ってしまうことを考えれば、予防にはある程度のお金と手間を見込んでもよさそうですね。

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