ローバーミニ：シートと言えばRECAEOだ！つゆだくにレカロシート載せたった。

とうとうつゆだく（うちのローバーミニ）も走りに関連するところに金をかけたのかァァァッ！！

とザワつく人はいないかもしれませんが、RECAROのシートを装備することにしました。クラシックミニのシートといえばコブラシートで、サイズ的にもミニにぴったりかもしれませんが今回はRECAROです。

もう3ヶ月ぐらい使っているのですが、今さらブログで更新です・・・笑

このページのもくじ。

■RECAROに座るのは息子だけ。

ええ、残念ながらレカロのシートに座るのは息子だけです。笑

今までは車の進行方向と逆方向に、半分寝るように座らせるベビーシートでした。それが窮屈になったので、大人と同じように進行方向に座るチャイルドシートを購入しました。

僕はベビーグッズに詳しくありませんが、チャイルドシートにレカロがあることだけは知っていて、どうせ買うなら憧れのレカロでしょ！シート専門に作ってるメーカーだし！ぐらいに考えていました。

とりあえず店頭でモノをチェックです。

アカチャンホンポ、通称アカポンにて実物に触れてみます。さすがにモノはよさそうですね。

大きい店舗なので色々なチャイルドシートが置いており、ISOFIX対応でベビーからチャイルドまで使える（シートが前向き・後ろ向きと回転するやつ）は60,000円ぐらいかかりますが、チャイルドシート単体ならピンキリであります。10,000円切る物もありますが、安全装備は妥協しない方がいいでしょう。とはいえ25,000円か・・・たっけ。笑

ただしヘッドレストと、何よりシートベルトパッドの”RECARO”にはやる気を感じますね。笑　嫁は他のカラーであるブルーを推してましたが、僕はRECAROといえばレッド一択という謎の先入観があり、ここは譲れないので説得しました。笑

他のチャイルドシートも見てみて、クッション性や小さい頃用のサポートパッドの数などを確認しても、レカロはいい感じのようです。こういった物は実物を見ずに買わない方がいいでしょう。

■ISOFIXって何よ。かっちょよそう。

ここでISOFIXについて。子供がいないと馴染みがないのですが、これはチャイルドシートを固定する国際規格のこと。

なので車がISOFIX対応であれば、後部座席のお尻部分になんらかISOFIX規格のチャイルドシート固定具があります。その場合はISOFIXのチャイルドシートを買えば、シートベルトの固定ではなく、そのチャイルドシート専用固定具で取り付けることができるのです。

そのメリットは、

シートベルトで固定するよりズレなくて安全
ベビーシートの場合は、ベビーシート側のシートベルト（子供固定用）と車側のシートベルト（ベビーシート固定用）の2本をいちいち脱着しなければならないが、ISOFIXなら片方で良い

といったところでしょうか。今回購入したレカロシートはISOFIX対応ではなく、チャイルドシートの背もたれ部分をシートベルトで固定します。

■つゆだくとめぇさんはISOFIX対応？

つゆだく（ローバーミニ）にISOFIXなんてついてるわけがありません。笑　一方でめぇさん（パナメーラS）は後部座席のみがISOFIX対応です。子供ができるということで、購入時にそのあたりもチェックはしていたのですが、結局現在はつゆだく（ローバーミニ）も子供を乗せて使っているので、ISOFIX専用ではないチャイルドシートが必要です。

またパナメーラは4人乗り（4人しか乗れない）ので、仮に2人目の子供ができた場合に助手席に大きい子（ベビーシートはエアバッグがあるため不可）、後部座席に嫁と小さい子という構成にならざるを得ない（大人が2人前に乗ると子供の面倒が見れない）ので、やはり助手席にもつけられるチャイルドシートを買っておくのがよさそうです。