随分と久しぶりの投稿になってしまいました。最近は何においても時間が足りず、時間さえあればやりたいことはたくさんあるのですが、、、自分がロングスリーパーで活動時間が短いことが悔やまれます。。
さて、そんな中で東京モビリティショー2023に行ってきたので軽く写真を投稿しようかと思います。東京モビリティショーはいわゆるモーターショーで、”クルマ”以外にも乗り物、あるいはロボットなど展示が多様化したことによってその名称が変更されたものです。
このページのもくじ。
個人的なお目当てはMobility Showじゃなくて、同時開催のスーパーカー展示だったりする。
実は車好きとはいえ東京モーターショーには過去に一度も足を運んだことがなく、というのも単純に人混みが好きではないから・・・。笑 でもてすたろー（うちのフェラーリテスタロッサ）に乗るようになって、過去にイベントに参加してみたことから、以降スーパーカーに関連するイベント案内が届くようになりました。
で、今回モビリティーショーと同時に開催されているのがスーパーカーの展示。国際展示場駅からビックサイトまでの間にスーパーカーを展示するという企画です。僕のお目当てはどちらかというとモビリティーショーよりこちら！今日は次男と参戦です（新幹線のポーチに迷子対策のAir Tagが入ってる）！
やはりずいぶん賑わっていて、全部の車両を写真撮れたわけではないですが、
「おお！なかなかお目にかかれない！」
と思った写真を中心に勝手ながら掲載させて頂きたいと思います。
行動ではお目にかからずとも、やはり日本にはめちゃくちゃレアな車両が普通に存在する。僕的なMVPはGT40だ！
まず今回初めて実写をお目にかかった永遠の憧れGT40。素晴らしいですね。さすがに公道走行車両じゃないみたいです。フロントのフィンが相当にレーシーな仕様です。
続いてガンメタのミウラ。オフホワイトの内装と相まってめちゃくちゃ上品な仕様です。ナンバー付きなので公道走行車両ですが、走る世界遺産なので僕なら恐ろしくて運転できません。
続いてディアブロ。ガチガチのレーシング車両だな・・・と思ったらディアブロGTRのようですね。以前お話しさせてもらったベテランスーパーカーオーナーさん（今はテスタにお乗り）は、普通のディアブロでもめちゃくちゃクラッチが重くて、渋滞にハマった時に売却を決めたとのこと。それに比べてテスタロッサのクラッチはずいぶんマシみたいですよ（実際過去に乗っていた987ケイマンSとクラッチの重さは同じぐらいの感覚）。それがGTR、もし強化クラッチだったらペダルはジムで足を鍛えるようなものかもしれません・・・感服。
最後は本日唯一の本物の純粋なレース車両。ロシュマンズポルシェです。僕も運転したことありますけど、何十年前のクルマとは思えない速さですよね。ええもちろんグランツーリスモの話ですよ。笑
今回は台数に制限があるためか純スーパーカーという感じで、久々にクルマ方面で目の保養になりました。
本日はテスタロッサの参加車両はなし！ちょっと参加すればよかったと後悔・・・。
クラシックフェラーリももちろん何台も参加がありましたが、今回はテスタロッサの参加はなし。512TR先輩はいましたが、そう思うと
「ぐぅ、、、参加しておけばよかったか、、、」
という気持ちも湧いてきます。今回日曜~火曜という珍しい曜日期間内での展示になっていて、日曜だけの展示も可能なのですが、「搬入が朝6時」というところが朝激ヨワの僕にとって諦めてしまったところです。笑
それと早朝地響きのようなテスタロッサのアイドリングを近所に響かせるのは憚られるのです。。フェラーリというと高音が響くイメージを持っている人も多いかと思いますが、テスタロッサのV12アイドリングは特にエンジンが冷えている間が「ドッドッドッドッ」というアメリカンバイクのような音です。。これが高回転状態よりもよっぽど空気を震わせて響いてしまうんですよね・・・。加えてしっかりと展示するということは途中抜けするわけにもいかず、子供と行くと16時の搬出までもたないのもあります。展示車両の中で子供が昼寝してるというわけにもいかないので。笑
しかしまぁちょうど良いイベントがあれば今度は参加したいなと思います！ちなみにおうちに帰ってきて、なんとなく恋しくなってエンジンをかけてみたのですが、半月程度しか間が空いていないわりにはてすたろー（うちのテスタロッサ）のご機嫌は悪く、やたらアイドリング回転数が低めで不安定でした、、、拗ねてるのかな、、、？
