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パナメーラ:テールライトにスモークフィルムを貼ってみる。

パナメーラは970世代(つまり初代)の後期型からテールライトがスモークっぽくなっています。後期以降のポルシェ車はテールライトがスモークっぽいので「新しいっぽい」印象を受けるのですね。

でも僕が持っている970前期型のパナメーラはLEDテールではあるものの、粒々LEDで、かつノンスモークなんですよね。だからやっぱりなんとなくスモークテールに憧れがありました。

■そう、だったら自分でやってしまえ。というのがこのサイト。

塗装するのが一番きれいに仕上がりますが、クルマを売却するときに元に戻せないので今回もラッピングフィルムを使います。基本は全面張りをすればそれでいいのですが、一度トライをしてうまくいかなかったので部分張りにしようと思います。

ちなみにスモーク貼る前はこんな感じ。特にウィンカーレンズの白(クリア)の部分がちょっと最新のクルマとは違うなぁと感じてしまうところ。

スモークフィルムは一般的なラッピングフィルムと異なり半透明なため、均一できれいな透過性を保ちながら”熱で伸ばせる素材”にすることが、どうやら難しいようなのです。なのでスモークフィルムは”熱伸縮しない”製品が世の中の多くを占めているので購入するときには注意が必要。よくリヤウィンドウに貼る用のスモークフィルムがありますが、リヤガラスの大きな湾曲でさえ、何段かにフィルムを切り分けて貼る施工方法が多いですね。

僕はAmazonで熱伸縮可能なスモークフィルムを見つけて使っていたのですが、何度やっても気泡や傷が入ってしまってあまり使いやすいフィルムとは言えませんでした。最初に全面張りしたときもきれいに貼れずに諦めて剥がしました。まぁもちろん僕の腕もあるのですが、やっぱりスモーク以外で使っている3Mのスコッチフィルムは優秀ですね。

■仕方がないので分割して貼ることに。

仕方がないので、特定の単位で分割して貼っていきます。これによってひとつひとつのフィルム面積を小さくして貼りやすくするのと、熱して伸ばさなければならない曲面張りを極力排除することが狙いです。

ちょっと今回はあんまり写真を撮っていなかったので結論だけ。4面に切り分けて貼っているのですが、あんまり気付きづらいですよね。思ったよりきれいに貼れました。下の画像をみるとパナメーラのライトってかなり尖ってますね・・・

せっかく分けて貼ることにしたので、ブレーキ時のストップランプのエリアは後続車の視認性を重視してスモークを貼りませんでした。ウィンカー部分、反射板部分にスモークを貼っていますが、全体の印象としてはスモーク入った感が出たので良いかと思います。

今回ももちろんテールランプそのものを取り外して、きれいに掃除してから落ち着いて家の中で作業したいので、アッセンブリーごと取り外します。ただし取り外しで若干苦労したポイントがあったので掲載しておきたいと思います。

■テールライトの外し方。カプラーがうまく外れなくて困る。

パナメーラのテールランプはネジひとつで外れるシンプルな構造なのですが、あの大きなアッセンブリーがネジひとつで固定されていると思うと心配になります。笑

脱着はわかりやすく、テールゲートを開けて左右の壁面にある小さなパネルを外せばボルトにアクセスできます。パネルは手でもサクッと外せるので逆に工具を使わない方が傷にならなくてイイですね。あとはT25のトルクスレンチでボルトを外せば(やや奥まっているので長い工具か、狭いところに手を入れて作業が必要)テールランプの固定が外れます。このパネルを外した小部屋はボルトがどこかに落ちてしまわないように内装パネルが床になっていますが、それでも隙間からボルトがリヤバンパー裏に落ちてしまうので注意が必要です。落ちたら回収するのは望み薄かも・・・

奥に見えるシルバーのボルトがそれですね。

ボルトを外したらテールランプを車体後方方向に引き抜くと(ボルト固定箇所以外はスリットにはまって固定されているのですが、それを引き抜く方向が車体後方方向)テールランプが外せます。ただし配線がつながっているので勢いよく外して配線を引っ張らないように注意してください。

そして今回若干苦労したのがカプラー。カプラーってなんかテキトーに引っ張ると抜けるイメージがあるのですが、ここはしっかりツメで固定されていますのでもちろん配線を引っ張ったりしないようにしてください。でもこのカプラーはどこを押したら引っ張って抜けるのかわからないんですよね・・・

テールランプの外し方までは取扱説明書に載っているかもしれませんが、バックランプ以外はLEDなので交換不可ですし、バックランプもどうやらロングライフバルブで、かつ交換する際にわざわざカプラーを抜かなくてもイイので説明書にはカプラーの抜き方まで書いていないかもしれません(未確認)。

とりあえず僕はなかなか外れなくて苦労し、結局海外サイトをググって取り外し方法を見つけました。パナメーラをDIYで触ろうという”狂人”は国内にはほとんどいないようで、毎回DIY情報はほぼ出てきません。でもやはりアメリカにいくと僕のようなキチガイがたくさんいるので参考情報が出てきます。パナメーラに関してはサッサと英語でググった方が必要な情報にたどり着けますね。

ということでわかったのは、このカプラーの隠れているこのツメの部分を手前に引き上げると取り外せるということ。分かりづれー。このツメ固定を外す方向とか。。

ということでパナメーラのテールランプアッセンブリを外したいキチガイの方はご参考にどうぞ。笑

■スモーク化完了!今回は後方からの視認性を重視して薄めかつ非発光部分のみ。

ということで仕上がりがこちら。実は貼っていない部分も多いのですが、やはりクリア部分がスモークになると全体が暗くなった感がありますね。

でもまぁ、近くで見ていると実際に貼った僕以外はスモーク施工しているとは思わないかもしれません。もうちょっと暗い方がよかったかな・・・と思ったのですが、どちらにせよフィルムがなくなってしまったのでこれで一旦終了。

でも明るい日差しの下で引きで見てみると思ったよりも違う印象に。

赤い部分はあまりスモーク貼った感がないかもしれませんが、全体の印象はダークで締まった印象になったように思います。結構満足なのですが、赤い部分をもうちょっと暗くするかは検討ですね。

ちなみに今回の部分貼りは重ねて2枚貼れば狙った部分だけをより暗くできます。なので発光しない部分はもう少し暗くするかもしれません。