パナメーラ:ホワイトレザー内装の大掃除。白内装は汚れが気になる。~後編~

前回は掃除機がけをして、必殺内装掃除液を作りました。今回はそれを使ってカーペットやレザーシートのブラッシングと、タオルでの拭き取りをしていきたいと思います。

前回の記事はこちら。

こちらは掃除前のパナメーラ。いや、掃除したからってこのぐらいの引き画像で何か変わるほど劇的に綺麗になるわけではないですが。笑 そもそもそれぐらい汚さないように気をつけてますからね。

■ラゲッジスペースについた泥汚れもブラシで落とせる。

ラゲッジスペースはベビーカーの積み下ろしで、気をつけていても汚れた車輪が内装の壁に当たってしまうこともあります。それで土汚れがちょっとついちゃうんですよね。

画像の部分がそれで、プラスティック部品でもレザー風にシボ加工がされているのでブラシで掃除する方が綺麗になります。リヤフードの裏側なのですが、画像の中央が黒く汚れていますね(ピンボケですいません)。

こういったブラスティック部分はシボ加工で傷も気にならないのでワシワシとブラシで洗っていきます。とはいえ力はいらず、ぐるぐるとブラシで撫でると次第に汚れが落ちます。

ドアを開けた時のサイドシルも同じ素材でできていて、こちらも止むを得ず靴が当たってしまうことがあるため同じように汚れています。ドアが分厚くて、しかも車幅がデカイので、狭い場所で狭いドアの隙間から乗り降りしようとすると靴があたりがちなのです。

ブラシで綺麗にしたら、マイクロファイバータオルでよく拭いておけばOKです。

■レザー部分もブラシと洗浄液で掃除してしまう。

ドアの内張はレザーなのですが、これもしっかり掃除します。ドアハンドルはそれなりに人の手が触れる部分なのでしっかりと掃除しておいた方がよさそうですね。

そして何よりドアの下側、靴がぶつかる部分は意外と跡が残っているものです。しゃがんで見ないと見えなかったりするのですが、一度気づいてしまうとかなり気になるので重点的に綺麗にしておきます。画像のように泡泡になっても拭き取れば大丈夫です。

パナメーラは特に後部座席のドアがめちゃめちゃ分厚く、狭い隙間では出入りできないレベル。そもそも幅広の車体に後部座席も2座席という仕様だというのもあるのですが、スポーツカーだからか後部座席は特にセンター寄りに設置されています。

ということはドアから後部座席までの間が遠く(上の方の画像を見ればわかる通り)、乗り降りは結構しづらいのです。一度乗ってしまえばドアからも遠く包まれるような空間なのですが、日本の駐車場では入れる前に降りてもらった方がいいレベルで乗り降りしづらいかもしれません(僕は必ず外からドアを開けるようにしている。ぶつけられても嫌なので)。

リヤシートもレザーなので靴がぶつかると汚れがつきます。後部座席が広めなのでそれほど普通車のようにぶつかることはないものの、子供のスニーカー汚れでしょうか。高い位置に汚れが・・・

これもしっかりブラッシングしてふき取ると綺麗になるものです。

こんな感じで全シートを綺麗にブラシがけして、タオルで拭き取っていきます。僕のパナメーラは「ソフトルックレザー」のオプションが付いているのでピンと張ったレザーシートではなく、わざとソファーのようにシワが入っています。これにより柔らかい印象を受けるのですが、このシワの間に汚れが入るのでやはり掃除はブラシがいいですね。

レザーの継ぎ目やシワに沿って縦横でブラシがけすると綺麗になります。

■これが鬼門だ。カーペットを掃除する。

さて一番大変なカーペット。これは無理な体勢でひたすら足元にブラシがけをする必要があり、これをやっている最中にご近所の人が通ると若干気まずいレベルの体勢です。。

カーペットが敷いてある領域とくっきり境ができてしまっていますが、カーペットを敷いてしまえば気にならないので良しとします。もちろんカーペットが敷かれる場所も掃除はしますよ!

わからないかもしれませんが、こちらが掃除したあと。黒ずんで見えるのはまだ濡れているからです。

ちょっとした飲み物のシミとかもホワイトカーペットではかなり目立ちますが、そいういったものも一通り綺麗になりました。汚れが落ちて一安心。。

ちなみにフロントシートの下に見える黒い三角形の物体は、後部座席の足元用エアコン吹き出し口です。これがあると結構違うんですよね。僕は車においてエアコンの効果が一番出るのは足元だと思っているので(特に冬の暖房)。このあたりパナメーラは潤沢です。

ちょくちょくタオルを洗うのですが、この通り水が結構汚く濁ります。これってタオルで汚れを拭き取った証拠であり、思ったよりも汚れていた証拠です。ダイソンの創業者も言っていますが、人は掃除した後に「取れた汚れを見る」ことで満足感を得るのです。うーむ確かに。

今回は内装の掃除にかかった時間が2時間以上。こんなもんですね。それぐらい大変ということです。

■最後に、といっても2時間かけて外装も洗車。

内装掃除って結構時間かかるのですが、外装の洗車もしないわけにはいきません。。一息ついたら(ここで一気飲みするオールフリーは美味しい。笑)ババッと洗車していきましょう。

洗車については今回説明はしませんが、いつも通り砂を流して、優しく撫でるように洗います。ただ今回からパナメーラの洗車にもブロワーを使って水滴を吹き飛ばす作戦を使っているので、結構楽になった気がしますね。ボディがでかいだけに。

特に立体的なリヤのエンブレム周りや、フロントのセンターエアインテークは拭くだけだとエンドレスに水が垂れてきてしまうので、風で内側の水滴まで吹っ飛ばすというのは非常に有効です。

最後は僕の嫌いなホイールの掃除。ブレーキダストでかなり汚れていて、高圧で水をかけるぐらいじゃ落ちません。しかも以外と複雑な形状のホイールは洗い残しが出やすく、ひとつひとつ洗うのにかなり時間掛かります。もちろんホイールの内部も綺麗にします。

時間がかかって多少でも洗剤が乾くとまた汚れが定着して洗い直しになるので、ホイールだけは水で流しながら掃除します。洗剤をつけてホイールをこすったタオルはもう一度洗剤に戻すと一発で洗剤が真っ黒になり、もはや汚い洗剤で汚いものを洗うという負の状態に陥るので、一度ホイールをこすったら洗剤につけ直す前に毎回タオルを水で流します。

で、ホイールを洗ったタオルは1回で捨てます。ちょっと汚すぎるので。

ただ毎回新しいタオルを捨てるのはもったいないので、いろいろな場面で使っていたタオルが、だんだんと汚れ物に落ちてきて、最後はホイール掃除かつゆだく(ローバーミニ)オイル交換の時に使われます。そんなタオルをたくさん溜め込んでるのです。