ローバーミニ:内装レザー化。サイドブレーキブーツ(カバー)作成。~型作成と素材編~

淡々と進めているようで全然進めていないつゆだく(うちのローバーミニ)の内装レザー総貼り替えですが、今目指しているのは某ロール○ロイスの内装なのです。笑 外装は割といい感じに煮詰まったので、このところ注力しているのが内装。やっぱり純正スポーツパックの真っ黒内装はスポーティとはいえ地味です。

そこで憧れのロールスロイス(言っちゃった・・・)の内装を参考にして、内装をクラシックミニと思えぬような贅沢な感じに仕上げていきたいと思います。もちろん後部座席でシャンパンが飲めるというのも検討に入れています。ただでさえ狭くてキツイ振動に遭うミニの後部座席ですが、そこでシャンパーニュのコルクなんぞブッ飛ばせば事故るでしょうし、シャンパングラスなんぞ持とうものならイルカショーの最前列ばりに濡れるでしょう。

そこまでわかっていても、検討に入れるのです。笑

■ミニの殺風景なサイドブレーキ。

今回はそういえばやっていなかったサイドブレーキのブーツ(カバー)の装着を試みてみようと思います。まぁなんというか、僕の元気とかけられる時間の都合からサードブレーキブーツをパパッと作るかと思いついたわけです。笑

元々のクラシックミニのサイドブレーキを見てください。もうなんというか丸出しなわけです。。グリップはわりとガッチリしたのが付いているのですが、生え際は金属丸出し。カーペットも切りっぱなしですね。(サイドブレーキの右にちらっと見えるスイッチは今回関係ありません)

こんな感じのサイドブレーキなので、結構この根元を見えなくするためのサイドブレーキカバーが売っています。どうでもいいと言えばいいのですが、おしゃれなカバーがあれば印象が結構変わる部分でもあると思います。

ということで早速ネットで購入して取り付けです。

・・・なんていう素直なサイトではありません。もちろん自分でDIY作成します。

ただ作りたいというのもありますが、何よりつゆだく(ローバーミニ)の内装はトータルデザインでロールスロイスを目指しているので、ドアパネルやシートと共通のレザーで仕上げたいのです。

■まずは重要な採寸の型作りから。

こういったものはまず原寸合わせで作るので、ざっと採寸します。

まずはハンドブレーキの軸。グリップ部分はそのまま使おうと思うので、ブーツをつけるのはこの金属軸になります。これは8cmあれば良さそう。

次にシート間の幅。これは何を測っているかというとハンドブレーキブーツの裾の広さを決めるため。普通の車のハンドブレーキのようにブーツの裾がパネルの中に差し込まれるわけではないので、裾はカーペットの上にペロッと乗るだけになります。その裾のサイズを決めるために採寸しています。こちらはざっくり10cmくらい。

で、最後はサイドブレーキの長さ。グリップの終わりから生え際の最後部まではざっくり19cmくらい。もちろん裾なのでこれに余白をつけます。

今回型を作るうえで一番気ににするのが裾の形とサイズ。サイドブレーキは引いている時とそうでない時で角度が違うので、その両方で形が崩れないサイドブレーキブーツにする必要があります。もちろん、サイドブレーキを下ろした時にブーツの裾が浮いてしまうなんてならないように設計しなければなりません。(それを考慮すると立体縫製のほうがいいかも?)

ということで型を起こしてレザーに写したところ。レザーは裏面に鉛筆等で型を写します。

■使用しているフェイクレザー生地はこちら。

今まで僕がつゆだく(ローバーミニ)の内装に使用しているレザーはこちら。フェイクレザーですが、しなやかな伸びと上品な質感を持っているので非常にいい感じの製品です。より高級路線を目指してスムースレザーではなくシボ(表面のシワ)入りを選択。元々シボ革が好きなのですが、フェイクレザーでもシボ革のほうがフェイクとわかりづらいかなと考えたためです。

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同様に使用しているのがブラウン。これでツートンにしています。

またそれぞれ難燃性なので自動車の内装素材としては非常に理想的ですね。コスパも良いため内装のような大きな面積を仕上げるには都合が良いです。

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裏面が粘着状態になっているバージョンもあります。それが下のリンクです。

ただ以前にも書いた通り、粘着性は強くないので”貼って使う”ならやめたほうが良いかもしれません。貼って使用する場合は通常の上記レザーシートを購入して、3M製のスプレー糊でしっかりと貼り付けたほうが綺麗に仕上がり、耐久性もはるかに高いと思われます。

スプレー糊ってちょっと高いんですけどね。ただ3M製のは間違いがないです。失敗して多くの材料を無駄にするより、これはちゃんと良いものを使用して一発で仕上げたほうが良いと思います。

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思いの外長くなってしまったので続きは次回。次は縫製作業に移っていきますよ。