パナメーラ:ドナドナから帰ってくる日はいつなのか。

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さて、11月末に納車されてから1週間で入院、その後なんやかんやと1ヶ月以上ポルシェセンターでシッポリしているめぇ子(パナメーラ)です。(写真は入院に向かうめぇ子)

その経緯は「パナメーラ:納車していきなり?めぇ子ご入院の件」で書いたとおりです。

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なんども営業さんと電話でやりとりしているのですが、大きく不具合は2箇所でした。これらはオンボードエラーによって自分で検知していたものと同じです。

①フロントのエアサス死亡の件

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フロントのエアサス周りからエアが漏れることで1日置いておくと車高がベタ落ちになってしまっていました。

聞くところによると新車から6、7年ぐらいでエアサスには寿命が来るらしく、どうしてもコンプレッサー等が交換になる模様です。なので今回の不具合も「うちのパナメーラだから起きたこと」ではなく、どのパナメーラにも起きがちなことのようです。

つまりうちのパナメーラの状態が悪いとかいうようには考えていません。去年までは快調そのもので前のオーナーが使っていたとのこと。

ただ今回はこの部品交換がネックで、新しい部品の在庫がなく、本国(ドイツ)に問い合わせしても在庫がないとのこと。ポルシェジャパンにEmergency扱いで部品確保を調整してもらった結果、どこぞの国に向けて海上輸送中の部品を本国に戻し、それをタクシー(空輸)で日本い送ってくれるとのことでした。

部品さえ届いてしまえば最優先で作業していただけるとのことですが、何より在庫切れかつ海上輸送中の部品を取り寄せるところがネックのようですね。(通常急ぎでなく大きな部品類は低コストな船で輸送しますが、輸送には時間がかかり、かつ途中で荷物をピックアップして空輸に切り替えることはできないため、時間がかかっていると予想)

まぁこれで年をまたいでしまっている感じです。でも色々と手配のために奔走して頂いた営業さんには大変感謝しております。

エアサス周りも前後新品部品になってしまえば当面壊れることはないので、むしろ安心ですね。

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②オイルセンサー死亡の件

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こちらは予想していたとおり、オイルの残量を検知するセンサーの不具合のようです。

つまりオイルはちゃんと入っているし、あったまってもいるので走行に支障はなかったということで一安心でした。

さてはて、結局めぇ子(パナメーラ)が帰ってくるのは1/7 or 8になりそうです。

年末年始は車に乗る機会が多かったにもかかわらず、めぇ子(パナメーラ)に乗れなかったので待ち遠しくてなりませんね。

まずはホワイトでよく見ると汚れが付いてしまっている内装の大掃除と、ボディのガラスコーティングをしてあげたいですね。

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