ローバーミニ:1ヶ月半ぶりのエンジンはかからない。

いやぁ書いてない。ブログ書いてないよ。すません!

つゆだく(うちのローバーミニ )も車検が切れっぱなしで1ヶ月半放置しっぱなしなので、まぁそんなワタワタしてるばかりで充実してないプライベートを送っております。すません。。

つまり何もクルマに触っていないということは、書くことないということです。笑 でも先週久しぶりにつゆだく(ローバーミニ )のカバーを開けて、エンジンをかけてみたので、少しそんな話を。

■風化していく片鱗を見た。ごめんよつゆだく。

かけていたカバーをガサッと開けると、風の強い季節ではないにもかかわらず結構な砂埃がかかってました。その姿に納屋や道端で打ち捨てられたように埃をかぶっているクルマの姿を思い出し、そしてそうなっていく入り口はこんな感じなんだろうなと思いました。

すまないつゆだく。ミニが放置された埃の被り方をすると、ガチでクラシックカー感がすごい。やっぱりクルマを放置するのは良くないです。

「同じ外にカバーかけて置いとくなら動かそうと動かすまいと同じじゃない?」

いやいや。グリスが固着したり、エンジン内のオイルが流れ落ち切ってサビの原因になったり、タイヤの同じ箇所が地面に当たったままで劣化したり。。

やっぱりクルマは生き物なので、動かすことが大事なのです。早く車検取らねば。

■回らぬエンジン。知らない天井。

ということで車検がないので走らせるわけにはいきませんが、エンジンぐらいは回してみることにしました。普通のクルマはここで電子ロックを解除してみて、まずガチャッと反応があれば安心しますよね。クラシックミニは鍵を差し込んで開けるシンプル機構なのでバッテリーなぞ関係ありません。笑

ちなみに今はなき、ぽすけ(ケイマンS)は1週間だか2週間以上キーをアンロックしないと、バッテリー保護のためリモートアンロックが効かなくなるのでなんとなく心臓に悪かったのを思い出します。

さて、話を戻してエンジン始動。珍しく動画で撮ってみました。

結論から言うとバッテリーがあがっていてセルを回し切れません。惜しかったですね。笑

まぁ予想通りです。なのでバッテリーチャージャーで充電しつつ、ちょっと経ったらもう一度回してみました。僕みたいな面倒くさがりでマメではない人間にはバッテリーチャージャーが必須ですね。バッテリーがあがる前に、あまり乗らなければ充電しておくと安心です。一度あがってしまうとバッテリーそのものが弱ってしまうのでいくら充電しようと元のフルパワーにはなりません。。


幸いにして我が家にはコンセントがあるのでこちらを使っています。延長コードも用意しておいたほうがいいですね。無理に短いコードのまま使って、ボディの上に止むを得ずチャージャーを置くなんて最悪なので。

するとまぁまぁ元気にエンジンが掛かってくれたので一安心。すごい変な音したと思ったら、鳥がめっちゃ鳴いてただけでした。笑
おはようつゆだく、久しぶり。

充電はチャージャーでしておけば良いのですが、オイルを回したいので10分ぐらいエンジンをかけておきました。

■バッテリーも交換時。でも自分で替えないと割高に。

納車から4年、通勤にもつゆだく(ローバーミニ)は使っていたのでバッテリーも交換時ですね。まぁ僕の場合は家で充電できるのと、つゆだく(ローバーミニ)で遠出するようなこともなさそうなのでダメになるギリギリまで使ってもいいかなーと思います。

いや、ごめんなさい。さっさと替えたほうがいいのわかっていて、面倒くさかったので適当なこと言いました。笑

テキトーに調べてみたのですが、結構安く売ってますね!これが良い商品かどうかは調べていないのでわかりませんが、多少良い製品を買ったとしてもバッテリー交換ぐらいは自分でやったほうがかなり安く済みそうです。

そのうちバッテリーについても調べておこうかと思います。車検出す前に替えてしまったほうが、バッテリー変えないと云々かんぬんみたいなこと言われなくていいかもしれません。

屋根を拡大してみたのですが、すごく汚れてますね(雨上がりにカバー外したので濡れてます)。そしてダンゴムシが屋根でお亡くなりになっているという。。放置してる感がすごいです。

その後洗車をして、いつも通りコーティングまでしておきました。これだけ放置していましたがカバーはしていたこともあり、洗車してブロワーを吹きかけるとベースコーティングがしっかりしていたので水滴はあれよあれよと綺麗に飛んで行きました!やっぱり乗らなくても定期的に洗車してコーティングすることはコンディションを守るうえで大切ですよね。

ちゅーことで、久々のつゆだくでした!