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ローバーミニ:ずっとやってなかったファンベルト交換をDIYでやってみる。~①ベルトカバー取り外し編~

ずっとやろうと思ってやってなかったこと、それがつゆだく(ローバーミニ)のベルト交換です。今回はエアコン付きミニ(うちのは97年モデル)のファンベルト交換のやり方について書いていきたいと思います。ちなみにATですがオイルフィルター、ラジエーター両方とも外さずに交換する手段でやっていきます。

そもそも替えのベルトだけ買っておきながらそのまま放置してあったのには理由があって、それはテンションプーリーのナットが固着して緩まなかったからです。でもこの前ショップにセレクターロッドオイルシールからのオイル漏れを修理してもらった時に、ついでに固着したナットを緩めてもらいました。なのでようやく作業ができるようになったということなのです。

修理してもらった時の記事はこちら。

ローバーミニ:シフトロッド付け根のオイルシールからのオイル漏れを修理してもらう。~②ショップで修理してもらう編~
今回は前回に続きATシフトロッドリンケージ部分からのオイル漏れで、結局ショップに預けて修理することなってしまったので、修理をして...つづく

ファンベルト切れを起こすと致命傷。放熱とバッテリー充電ができなくなって基本はレッカーになってしまう。

しかし全然良くない話なんですが、僕は納車からこれまで7年くらい一度もファンベルト交換してませんでした。笑 観た感じは亀裂もなかったからといってそのまま。ベルト鳴きもなかったので張り具合の調整もせず。

一般的には走行3〜4万キロらしいのですが、もちろんゴムなので走行距離によらず経年劣化も気にした方が良さそうですね。まぁ少なくともこれまで交換しなかったのはダメです。。

じゃあファンベルトが走行中に切れるとどうなるかというと、まずオルタネーターがバッテリーを充電しなくなるので、バッテリーが切れるまで走るとエンジンが止まります(点火する電源がなくなる)。それとウォーターポンプやオルタネーターファン(ベルトで駆動するほう)が止まるので水温も維持できなくなります。つまりファンベルトが切れると涼しい時期の短距離でない限り、走行不能でレッカーになるということです。

そう思うとファンベルト切れは致命的。切れる前に交換しておいた方がいいですよね。。今回は久しぶりの交換ということになりますが、今後は定期的に交換しようと思います。

ローバーミニのDaycoファンベルト

まずは交換パーツから。とりあえずミニ専門店で購入したDayco製のベルトです。元々ついていたベルトはメーカー不明。というのもベルトの張り具合を調整するテンションプーリーはベルトの背面(溝がない方)に当たるため、元々メーカー名などが印字されていたのに長く使うと回転摩擦で消えてしまったという可能性もあります。

それとミニは世代によってベルトに違いがあり、つゆだく(うちのローバーミニ)は97年式のエアコン付きミニなのでベルトは太いものが1本。前の世代だと細いものが2本のようですね。ベルトが1本ということはエアコン付きミニだとベルトが担う仕事は多く、エンジンの動力軸から回転力をもらい、オルタネーター、エアコン、ラジエーターファンとウォーターポンプあたりを回しているようです。なのでプーリーは4つ+テンションプーリー=計5つ。

これだけ1本で回そうとすればベルトへの負担も高そうで、テンションも適切でないとすぐ鳴きが出やすいというのもわかります。

ベルト交換作業は30分で出来る。でも簡単そうに見えて結構作業の難所が多い・・・。できればラジエーターを外した時にセットで交換がいい。

さて、とりあえず古いベルト外しに取り掛かりましょう。ますばボンネットを開けるのと、フロントグリルは外しておきます。

ローバーミニのオルタネータープーリー取り外し

するとオルタネータープーリーを中心にベルトカバー(オルタネーターカバー?)がついているのでこれを外します。上のナットは1/2インチで外れますね。

ローバーミニのオルタネータープーリー取り外し

ナット2つでとまっているのでこれを外せば抜けますが、ナットはエンジンルーム内に落としやすいので気をつけてください。もう一箇所はカバーの奥の方にあります。ファンの近くですね。

ローバーミニのオルタネータープーリー取り外し

なんですがラジエーターとサーモスタットハウジングをつなぐホースが邪魔をするので、気をつけてグニュっと潰してカバーを外します。ホースが劣化して硬くなっているようだったら、一度クーラントを減らすなどしてからこのホースを外す必要があるかもしれません。

ローバーミニのオルタネータープーリー取り外し

これを外すとベルトとプーリーが露出。ここからが本番ですが、作業の流れを超ザックリ言うと

  1. ベルトのカバーを外す
  2. ベルトの張り具合を調整しているテンションプーリーを緩める
  3. 古いベルトを外して新しいベルトを元通り組み込む

という感じ。簡単そうですね。実際僕も作業としては30分ぐらいで終わりました。ただじかんはあまりかからないものの、だからといってやり易い作業かというと結構面倒なんですよね。。

ローバーミニのファンベルト

一般的にはラジエーターをガッツリ取り外したタイミングで作業するのがベストなんですが、そもそもラジエーターなんて大きなトラブルがないと外さないですよね?笑 ちゃんと水路洗浄を行なっていればラジエーター自体のトラブルも基本的には起こりません。僕も一度も外したことがなく、今後も外す予定がないので今回はラジエーターをつけたままでの作業手順を書いていきたいと思います。

次回へ続く。

ローバーミニ:ずっとやってなかったファンベルト交換をDIYでやってみる。~②狭い中で4角ボルトを回してプーリーを緩める編~
今回はローバーミニの97年エアコン付きモデルのファンベルト交換をDIYでやっていきたいと思いますが、前回までにベルトカバーを外し...つづく