ローバーミニ:飛んでいってどこかへいってしまったウォッシャーノズルを交換する。

ずっとブログに書いてなかったのですが、つゆだく(うちのローバーミニ)のウォッシャーノズルが片方どこかへ行ってしまっていることに気づきました。今回はDIYでウォッシャーノズルを、せっかくなのでちょっとオシャレなものに交換していきたいと思います。購入したものがそのまま取り付けできなかったのでちょっと加工もしてます。

というかウォッシャーノズルって飛んでなくなるものなの?

ウォッシャーノズルというのは要はフロントガラス洗浄液の噴射口で、通常の車でこれが外れるとか、そもそも気にすることなんてほぼないんじゃないかと思います。

でもローバーミニの場合はウォッシャーノズルがボディ表側から穴にスポッとハマり、裏側からゴムホースが差し込まれていることで外れないようになっているという簡易な取り付け方法です。なので今回いつの間にか飛んでどこかへ行ってしまったんでしょうね・・・。

ローバーミニのウォッシャーノズル交換

上の画像の中央にある黒いのがウォッシャーノズル。こちら側からは見えませんがフロントガラス方向に穴があってそこからウォッシャー液が出てきます。その、、、一般的な噴霧状じゃなくて安おもちゃの水鉄砲みたいな感じで出ます。それも愛しいと思って言ってますよ。笑

あとちょこちょこ詰まりますね。使わないと特に詰まりやすいので車検前にはチェックしています(車検の検査項目にある)。噴射角度も窓に当たるよう調整しておく必要があります。

ローバーミニ:車検前にウォッシャーノズルの詰まりを修理。
車検前に細々としたチェックをしておきます。 発煙筒の交換、スペアタイヤの搭載、ウォッシャー液の補充、それとヘッドレストを外...つづく

僕はウォッシャー液を使うとボディが汚れるので、緊急時以外使うことがありません。汚れて見づらくなったら停めて窓を拭いてます。だからウォッシャーノズルがなくなってから気づくまで時間が空いてしまったかもしれません。

新しいウォッシャーノズルは金属製の2連噴射口。でもMk-3対応って書いてあった気がするのに非対応だった・・・

ひとまず交換部品を購入します。まぁウォッシャー液使わないのでなんでもいいかなと思っていたのですが、それほど値段が変わらなかったのでちょっとおしゃれな金属製に。噴射口が2連になっていて広い範囲にかけられる(でも水鉄砲)というものです。

ローバーミニのウォッシャーノズル交換

そして今回のは重たいこともあって、簡単に外れないように裏側からナットで固定できるようになっています。これなら安心ですね。ボディに傷がつかないようゴムパッキンが入っているのも良いところです。

ローバーミニのウォッシャーノズル交換

Mk-3対応って書いてあったので購入したと思うんですが、上の画像の差し込み側の形状が問題に・・・。写真撮り忘れちゃったんですが、僕のミニはノズルを差し込むボディ側の穴が円ではなく、円の一部が欠けてるんですよね。これによって差し込んだノズルが左右に勝手に回転しないようになっているんです。でも購入した製品は差し込む部分が完全な円形なので入りません。。

おそらくMk-2までは丸穴なんでしょうね。捨てるのも勿体無いですし、これは加工が必要ですね・・・。

ボディ側ではなく、ノズル側を削って加工する。思ったより柔らかい素材なので苦労せず削れることに。

ボディの穴を円形に削るという方法も考えましたが、あんまりボディ側を加工したくないなぁ(錆対策で塗料を塗ったりすることが必要ですし)と思ってとりあえずノズル側を削ってみることに。と言っても小さい部品なのでディスクグラインダーではなく手でゴリゴリ削ります。

使うのは粗目の大型金属やすり。これをダメになってもいい布の上に置いてノズル側を大根おろしの要領で削っていきます。ねじ山部分を削ることになるんですが、力のかかる固定箇所ではないので問題ないと思います。

ローバーミニのウォッシャーノズル交換

柔らかめの金属素材なのでそんなに苦労せず削れました。何も考えずに左右対称になるように削ってしまいましたが、これが後で若干後悔することになります・・・。

ローバーミニのウォッシャーノズル交換

この作業を2つ分。これで車体に取り付けてみましょう。

車体には簡単に取り付け完了。でも噴射角度で若干後悔する。。

車体側はボンネットを開けるとエンジンルーム内から元々ついているノズルにアクセスできます。と、、、よく見ると残ってるホース側には黒いノズルの差し込み口が残ってて、つまり外れたんじゃなくてノズルが折れたってことなんですね。古い車の樹脂部品劣化は仕方ないことです。

ローバーミニのウォッシャーノズル交換

このホース側も当然ながら結構劣化していて、新しく引き直しても良さそうなぐらい。特にノズルにつながる先端は硬化してしまっていて、折れた部分も引っ張り出せないぐらいなので最低限の長さを切り落としてしまいました(結構長さに余裕がないのであんまり切り落としたくなかった)。

ホース自体は熱帯魚水槽で使われるような径に見えたので、簡単に手に入る素材かもしれません。圧力がかかるので耐圧シリコンである必要はありますね。

ローバーミニのウォッシャーノズル交換

ということで新しいノズルを装着。スポッと綺麗に入りました。下のノズルより径が小さいので元々の汚れがちょっと気になりますね。。後で掃除しておきます。(夜の作業なので画像が暗くてすいません)

で、裏側からナットでロックします。裏側まで覗き込むのは難しいので下の画像のようなスペースで手を突っ込んで作業しますが、ローバーミニの小さな車体ならエンジンルームの一番奥でも余裕で作業できます。それとホースを繋ぎます。ギュッと差すだけ。

ローバーミニのウォッシャーノズル交換

交換自体はこれだけの簡単な作業です。もちろん吹っ飛んでないもう片方も同じように交換しておきます。見た感じはやっぱし金属パーツで揃えていくとおしゃれですね。以前はワイパーも交換してあったんですが、性能が悪くて標準に戻してあります。

そして肝心の動作テストもしておきます。ところがここで真っ直ぐ削ったことに問題が出ます・・・。このウォッシャーノズルは片側につき2本の噴射口を備えていて、それにより広範囲にウォッシャー液を撒ける構造なんですが、車体に対して真っ直ぐつけると片方の噴射口が車体の外にウォッシャー液をばら撒くことに・・・。ウィンドウのちょい上の方を狙う角度だとウィンドウの左右外に水が飛んでいってしまう感じです。最初からわかってたらウィンドウ内側を向くような角度で削るべきだったんですが、まぁいったん外に飛んでいく方向の噴射口は噴き出す角度を低くして(用はなさないけど)ウィンドウ内には当たるように調整しておきました。

ひとまずこれで実用的にはOKですし、車検も問題なく通りました。よしよし。