ローバーミニ:ラッピングフィルムでまずはストライプを入れる。

この記事はExicte Blogで2015/10/30に投稿されたものです。

ブログ引っ越しにつき再投稿しています。

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ごぶさたしております。風邪をひいてダウンしているかみぶくろまんです。
出張でホテル生活をしていると体調が悪かろうと仕事を休みづらく、ホテル代がかかっているのに仕事しないとか、そもそもホテルにいても休まらないとか、
そんなことを考えた結果しんどくても出社します。。
ようやく良くなってきました。昨日よりはというところですが。
さて、けっこー前になりますがつゆだくのラッピングです。
クラシックミニはみなさん塗装する機会が多いようで、それはそもそも古いので塗装を治すという意図が多いように思います。
ですがアクセントを入れるという意図ではやはりラッピング、しかも自分でやることが一番コスト面で有利です。
自分で塗装するのも考えましたが塗ってみて「違うなぁ」とか「飽きたぜ・・・」とかなってしまう可能性を踏まえて可逆性のあるラッピングを選択。
ラッピングについては今までも小さな部品をラップして使っていたこともあり、それほど作業に不安はありません。
と思っていました・・・
ラッピングに使うのは信頼の3M社のフィルム。ピンキリある中でかなり価格は高いです。
ですが剥がした時に元の塗装を傷めづらかったり耐久性なんかを考えると安心をお金で買う選択をしました。

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カラーはサテンパールホワイト。
以前購入したダークレッドは光沢が明らかにビニールっぽく、正直あまり好みではありませんでした。
内装にもそのラッピングをしていたのですが、高級感に欠けるため、結局はがして赤く塗装し直すことに・・・
なのでラッピングフィルムを使うならマットがいいなと思っています。
さらにいうとマットとグロスの中間であるサテンカラーシリーズは質感も良くてお気に入りです。
まずはストライプを貼ります。

ルーフに貼ってみました。
見てわかる通り、長さが足りてません。がーん。笑
ガーンじゃなくて事前に長さを測りましょう。笑
でもネットで販売している長さはたいてい短く、ロール買いで十何万も払うわけにはいかないので上記のように継ぎ足しになります。
前の残りを継ぎ足します。


こんな感じです。

継ぎ目は近くで見なければ目立ちません。笑
うちのミニはルーフもボディ同色であり、その点は気に入っていませんでした。
ミニといえばルーフは白のツートンが僕の中のイメージです。だから屋根は買う時から手を入れる前提です。
白くストライプが入るだけでグッと印象が変わりますね。スポーティな気がします。
さてここで問題が。
よくよく見ると曲がっているんです。
オレンジの余白が左42センチ、右43センチです。がーん。
これが後で悪さをすることになりますが、まぁ仕方ないです。多分一度剥がすとやり直せません。
ラッピングシートは曲面まで伸ばしてシワなく貼れることを売りにしており、従って伸びやすいんです。
これは逆に剥がそうと引っ張ったり、貼る際にも引っ張りすぎるとシートが伸びてしまいます。直線を貼りたいのに曲がってしまいやすいんです。
特に夏場に貼ると日差しだけでかなり伸びやすくなるのでご注意を。
細くカットしてラインを入れようとするとさらに危険です。ちょっとテンションをかけただけで伸びますし、伸びた部分の幅が細くなり作り直しになります。。
もとのつゆだくです。ストライプが入ると結構変わりますね。ルーフはやはり白い方がメリハリがありそうです。
このストライプはこれで終わりではありません。
完成すればもっと可愛くなる予定です。
ですがこれを貼るだけでも結構苦労しましたし、なによりでかい面積を貼って曲がってしまったわけですからやる気を失いました。笑
実際この状態から次のステップに進むまで1ヶ月以上このまま過ごしています。笑

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