ローバーミニ:さぁ大変なボディ研磨だ。~コーティング思想と鉄粉除去編~

いやー、寒い日が続きますね。なので外作業に全然気が進まないのですが・・・でも早くつゆだく(ローバーミニ)にガラスコーティングをしなければなりません。春になると強風と黄砂が止まないのでコーティングには不向きになります(ズバリ秋以外不向きですが。笑)。

以前の記事で、つゆだく(うちのローバーミニ)は今までの通勤のねぎらいを兼ねていろいろと綺麗にメンテナンスしてあげる計画を記載しましたが、今回のボディガラスコーティングはそのメインの一つです。

ローバーミニ:つゆだくフルメンテ計画。ただしエンジンオーバーホールはキツいな。

ということで万を持して重い腰をあげようかと思います。

■コーティングは2段構えで、今回は硬化型のガラスコーティング。

以前にも書きましたが、僕はコーティングを2段階で行っています。

  • 1-2年に一度、ボディを全面研磨して硬化型のガラスコーティングを施工
  • 洗車毎にガラス系の非硬化型コーティングを施工

ということでベースはガラスコーティングでがっちり塗装を保護し、そのサポートとして(ガラスコーティング面を守るように)非硬化型のガラスコーティングをする感じです。これでボディの撥水もバッチリで、ピカピカのボディをキープできます。

ただガラスコーティングもいずれ落ちていきますし、ガラスコーティングの上からも傷がついていきます。僕の場合は車にカバーをかけて保管しているので、風でカバーがバサバサすれば止むを得ず細かい傷がついてきます(それでもカバーのメリットの方が非常に多い)。洗車毎にもコーティングをしているので、その下の硬化型ガラスコーティングが削れづらくはなっていますが、「めっちゃ綺麗な状態」は数年も持ちません。

さらにつゆだく(ローバーミニ)は通勤で使っていたこともあり、結構過酷な環境で使用されていることもありますので、他の2台よりもボディの状態は悪くなりやすいですね。

さて、ガラスコーティングを行うにあたってはまずボディの研磨を行う必要があります。コーティング専門店の謳い文句なんかにもよく書いてありますが、やはり研磨による下地作りが重要になります。

作業自体も研磨作業が多くの時間を占めます。全工程では僕の場合数日かかります。

  1. 外せる外装部品は外す
  2. しっかりと細部まで洗車
  3. トラップ粘土で鉄粉除去
  4. 研磨
  5. 洗車(ブラシで全隙間からコンパウンドを除去)
  6. 脱脂
  7. ガラスコーティング

■まずは基本の洗車と鉄粉除去から。

ガラスコーティングの前には必ずボディを磨く必要があります。コーティングは所詮上塗りなので、結局どれだけボディが綺麗に仕上がるかは下地作り(磨き)次第です。

まずはその磨きを行う前にボディを綺麗に洗車します。でないと砂埃を巻き込んだまま研磨することでボディは傷まみれになります。なので風が強い日もNGですね。

洗車自体も久しぶりですね。1ヶ月ぐらいたっているかもしれません。雨は久しく降っていないのですが、やはり前輪のブレーキダストがひどく、ホイールがめっちゃ汚れていました。

今回は研磨するので洗剤を水で流したところでストップ。そこで鉄粉を除去します。鉄粉除去にはトラップ粘土を使用します。

とはいえ元々手でボディを撫でてみてもつゆだく(ローバーミニ)はほとんど表面がざらつきません。これがポルシェだと手でわかるぐらい鉄粉でざらつきがあります。ちょっとした速度の差で鉄粉の刺さり具合が変わるんですかね・・・もしくは塗装面?

塗装面の方が確度が高そうですね。欧州は規制が厳しいため水性塗料による塗装をしているのですが、それによって塗装面が柔らかい(=鉄粉が刺さりやすい)のかもしれません。つゆだく(うちのローバーミニ)は年式が古いので国内で再塗装されている可能性も高く、その場合は油性塗料に切り替わっているかもしれません(もしくは規制前にイギリスで塗装されている)。

ということでボディが濡れたまま粘土を滑らせます。

思ったより汚れたので、手で触ってみた感覚よりは鉄粉があったということですね。

ホイールやホイールハウスなんかに付いてしまう鉄粉は自分のブレーキダストが原因ですが、ボディに満遍なく付いてしまう鉄粉は他車の巻き上げるダストが主な原因です。やっぱり高速を散々走っているだけあって、前の車が巻き上げた鉄粉を大量に食らってるんでしょうね。ましてやクラシックミニは空力に優れていないので、結構ボディにダストが直撃してしまうのでしょう。

いずれにせよ、いい感じに綺麗になったので(手でボディを撫でるとツルツル)研磨に移っていきたいと思います。

コメントをどうぞ

  1. にゃも~ より:

    結構鉄粉が取れましたね・・・
    ボディの鉄粉の有無はタバコの箱などの透明なビニールを滑らせるように撫でると分かりますよぉ~

    • Kamibukuroman より:

      にゃも〜さん

      ひたすら高速で通勤してたので仕方ないですね。飛び石傷も結構ありました。。
      そんな技があるんですね!次回試してみます!