テスラ:モデルX P100Dに試乗してきた。これは確かに革命だ!ほすぃ!~グレード編~

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唐突ですがテスラのモデルXに試乗してきたので、長くなりそうですが僕の感触を書いてみたいと思います。結論から言えば、やはりこれは革命かもしれないということ。ただ一方で「純粋な車好き」からすると好みの分かれるところではありますね。

実は4人家族になったので、ちょっと車は考えなきゃなぁと思っているこの頃。なのでいくつか車を見ていたりするのですが、たまたま時間潰し中にテスラのショールーム前を通った際、手招きされたのでテスラを見てみることに。

以前仕事の関係でConnected Car(自動車のIoTビジネス)をやっていた際、もちろんテスラがベンチマークにされていたので、テスラ自体はどのような車かそれなりに知っているつもりです。ですが実際に乗ったことはなかったので今回試乗してみることに。





■P100Dはトップレンジ。でも違うのは走行性能だけ。

試乗車で案内されたのはいきなりトップレンジのP100D。北米ではゼロヨンでスポーツカーだけでなく、ラディキュラスモードでスーパーカーまでを倒しまくっている有名なアレですね。笑

モデルXにはいくつかグレードがありますが、過去にあったグレードが現在販売されていなかったりということはありますが、シンプルにグレードの数字が大きいほうが上。2018年11月時点で販売されていたグレードは、

  • 75D(328馬力)
  • 100D(443馬力)
  • P100D(603馬力)

となっています。たしかPはPerformanceだった気がする。見ていただくとわかる通りP100Dは異常な馬力を発生していま

すが、ガソリン車と違ってEVでは回転数が上がる前から瞬時に最大トルクを発生させるので初期加速は馬力で計れない速さを見せます。

なので一番低い75Dでもかなりの加速を見せるはずで、渡米してゼロヨンやりたい人以外は75Dで十分速すぎると思います。そもそもスポーツカーではないのでサーキットに行くわけでもなく、高速道路でこれに張り合う加速をできる車はほとんどないでしょう。75Dでもナメられることはないはず。

ただ、他の車と違うのはこのグレード名が示すのは、

  • モーターの出力
  • バッテリーの容量

だけであって、外装のデザインが変わったり、ホイールのサイズや選べるオプション(もしくは最初から付いているオプション)が変わったりするわけではありません。本当に走行性能だけ。そもそもオプションなんてほとんどなく、ボディと内装カラー、ホイール、シートオプションと自動運転ぐらいなもの。それはどのグレードを買っても、どのオプションでも選ぶことができるようですね。

で、P100D。トップレンジで600psオーバー。

また乗った感じは後で記載しますが、まったく踏み切れそうもないレベルの加速でした。。加速Gもすごいので子供は失神するんじゃないの・・・?というレベル。踏み切る底が見えない感じがしました。

広い場所でないと試す度胸ないですね。というか体験したことのないレベルすぎて鳴らしながら踏み込んでいかないと自身のフィジカルが心配になります。笑 一般道試乗では計れないかも・・・





■サイズ感。確かにデカイが運転しやすさはかなり高い。

モデルXはかなりデカイ車です。

もちろん最近は馬鹿でかい車もありますが、モデルXは大きいなりにどの駐車場サイズにも入る、使い勝手もギリギリセーフなサイズと言えそうです。基本的にアメリカサイズなので、都内で世田谷の住宅街を抜けるのであれば知らない細い道に無理やり入るのはやめたほうがよさそう。

  • 全長5037 mm
  • 全幅 2070 mm
  • 最低地上高 137mm – 211mm(車高調整式エアサス)
  • 重量約 2.5トン(グレードによる)

デカイと言っても、ポルシェのカイエンなどが選択肢にある人は全然問題なく乗れると思います。一方で重さはヤバイですね・・・さすがEV。

デカイなりに運転はしやすく、ボディデザインから運転席に座っていて左右幅はわかりやすいです。リヤはバックミラーの視界はあまり良くなくとも、リヤ常時カメラを表示できるので普通の車よりかなり後方確認はしやすいです。

ただ見た感じでは前方のノーズの長さがわかりづらいですね。要は狭い道でフロントの角がわからないためぶつけやすそうってことですね。ですが全方位に対する障害物センサー(車体の周囲にあるモノとの距離をリアルタイムで測定する)があるので、もうどの方位にも目が付いているようなものです。

よってサイズに対してかなり運転しやすい車と言えます。

次回は内外装編です。