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ローバーミニ:シフトロッド付け根のオイルシールからのオイル漏れを修理してもらう。~①調べても修理方法や部品が出てこない編~

今回は久しぶりにショップに持ち込んでオイル修理してもらったので、それについて書いていきたいと思います。オイル漏れの箇所はATシフトロッドリンケージのオイルシールで、要はミッションから生えている棒が出入りすることでギヤを変速させる仕組みがあるのですが、その棒の付け根部分にあるオイルシールが劣化して漏れてしまっているということですね。どうしてもオイルシールはゴム部品なので経年劣化しますし、オイルが関わるシール類は長年熱に晒されて樹脂のように硬化してしまいます。これがオイル漏れの原因です。

実はちょっと放置していたオイル漏れですが、というかちょっとでなく何ヶ月かそのままにしちゃってます。さすがにそのまま乗っていたら悪化してきてしまい、家の駐車場で床にオイルが垂れてくるようになったので修理することに。。

ローバーミニ:犯人はおまえだ!ATミッションリンケージオイルシールからオイルが漏れてた。
先日というかもはや3ヶ月以上経ってますが、ちょっと嫌な量のオイル漏れが発覚したつゆだく(うちのローバーミニ)。そのときはオイル漏...つづく

サンデーメカニックは事前の作業手順調査が重要。でもローバーミニって情報に溢れてるのにAT固有の情報が少ない・・・。

放置していたのには理由があって、いつものように自分で修理してしまおうと考えていたのですがなんせ情報がない。僕はサンデーメカニックなので「これまで色々なエンジンをバラしてきたけどよ!」みたいな玄人ではなく、作業に着手する前によくよく作業内容をググって調べます。ローバーミニの場合、破損などがない消耗部品の交換などであればたいていのことはDIYでやれる気がしているのですが、もちろんミッションを下さなければできない作業だったりするとお手上げです。

ローバーミニのリヤトランク

そもそもネット上に色々な箇所の作業手順が載っているのはローバーミニならではで、最近のクルマをDIYで弄る人はほとんどいないですし(クルマ自体がDIYしづらいものになった)、旧車が現役で弄られていた頃はネットが今ほど普及していなかったのでそもそもオンラインに情報が残ってなかったりします。なので今でも世界中で弄られながら乗られているミニだからこそ情報が手に入るんですよね。

しかしそれでもAT、オートマの情報はかなり少ない!!最終世代に近いほどATもたくさん走ってるはずなのになかなかエンジンミッション周りの情報は出てきません・・・。もちろん英語でもググってるのですがATのセレクターロッドのオイルシールなんて全然見つからないわけです。。それとこの辺りのパーツは呼び名がマチマチでいくつのキーワードでググったほうがベター。

交換作業内容は一般論でなんとなくアタリがつくかも。でも一番のネックが交換部品が全く見つけられないことだ。電話で問い合わせろや!

ということで情報探しをしていたらオイル漏れを放置したまま乗ることになってしまいました。

今回はオイル漏れの箇所もアタリがついていて、そして外からもなんとか目視できる状態なのでなんとなく作業のアタリはついています。でもハッキリとした調べがつかないと作業着手しづらいのは、分解だけしたところで何か問題が発生し作業が止まってしまうと、問題が解決して直るまでつゆだく(ローバーミニ)を動かせなくなってしまうからです。他2台もあるのでいいやん!と思うかもしれませんが、うちのガレージの不便なところはつゆだくだけ無理矢理狭いスペースにねじ込むように駐車しているため、つゆだくをどけなければ他の2台をガレージから出せないんですね。なのでつゆだくが不動になると(家の前が坂なので手押しも危ない)即ちクルマ全部使えなくなるという。笑

そんな理由があってなかなか作業に踏み切れずにいました。

ローバーミニATシフトリンケージオイル漏れ

それと交換部品がわからないのも問題です。オイルシールなんでおそらくセレクターロッドについている諸々の部品を外して軸だけにしたら、ミッション外側からシールをピックで引き抜けばイイと思います(つまりミッションを下ろす必要がない)。オイルシールは消耗部品なので、一般的な設計としては圧入型のオイルシールになるはず。ただこのオイルシールの交換部品がどうググっても見つからない。。

大手のローバーミニ専門店には各種オイルシールやATミッションのオーバーホールキットまで売ってますが、MTのセレクターロッドオイルシールはどこでも売ってるのにATはなし。もしかしたらATオーバーホールキットに入ってるのかもしれないですが、たぶん500円もしない部品欲しさにフルセット買うのはな・・・と思ってしまいます。(電話で問い合わせればいいのに、僕は他人に電話かけるのがめちゃくちゃ億劫)

先に分解作業だけして、外した部品の部品番号から交換部品を探すという手もある。その間不動車として放置することになるが・・・。

もうひとつ手があります。それは今ついているオイルシールを外してから、そのシールに刻印されている部品番号を見るということ。ちゃちゃっと外せてすぐ戻せるなら有効な手で、うちのややニッチな?ラジエーターファンサーモスイッチはその方法で部品を特定しました。

ローバーミニ:ラジエーターのサーモスイッチを交換して電動ファンの動作不良を修理する。~取り付けと動作確認編~

外さずとも見えないかとATセレクターカバーを外してパーツクリーナーを拭き、地面に這いつくばってよーく見たのですが装着されている状態では部品番号が見えず。なので外すしかなさそうです。

ローバーミニのATリンケージオイル漏れ

ローバーミニ用のオイルシールでググっても交換部品が見つけられなかったので、たとえ部品番号が判っても売ってないリスクもありますが、オイルシールって確か工業規格品なので”ローバーミニ用”じゃなくても形状とサイズが合ってれば汎用品が使えるのでは?という考えです。ただいずれにせよ素人考えなので確証なし。

さらにこれをやるとパーツが見つかって手元に届くまで、オイルを抜いて分解しっぱなしで動かせないというのもあります。しかももし部品が見つからなかったときに応急処置的に元のオイルシールを戻してショップに駆け込むことができるかわからないのもリスクです。オイルシールは基本的に尖ったもので引っ掛けて引っ張り出すので、劣化していればその時ちぎれたりするかもしれません。

もうちょっと粘って調査するというか、インジェクションミニのエンジンオーバーホール本があったことを思い出したのでそれをあたってみようかな・・・。諦めてショップに持ち込もうかな・・・。