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テスタロッサ:クラッチを切るとエンジンがストールする症状が出始める。~①超人混みの中でいちいちエンストとは・・・編~

今回はテスたろー(うちのフェラーリテスタロッサ)の初トラブルなのか季節症状なのかわからないですが、クラッチを切るとエンストすルという症状が出てしまったので、その応急処置として作業したアイドリング調整について書いていきたいと思います。

なんやかんやで1.5ヶ月ぶりのドライブとなってしまいました。いやいや、休日だからといって手放しにドライブに行けるわけではなく、子供のご機嫌も天気のご機嫌も伺うとなかなかタイミングがなかったんですよね。そしてなぜか「今週末は乗るぞ!」というタイミングが来るとなぜか天気が悪い。。

都内ではレアな広めの平置き駐車場があるロンハーマンカフェにドライブ。なかなか都内にこういったクルマで出かけられる先はない。

というか今年の春は(もう梅雨ですが)気持ちのいい晴天が少なかったような気がします。ギリギリ雨が降りそうな曇りで寒いことも多く、うちで育てている野菜も今年は生育状態が悪いですね。テスたろー(うちのテスタロッサ)についてはやっぱり雨には濡らしたくないので、雨が降るかもしれないと思うともう乗って出る気になれないのが正直なところ。

フェラーリテスタロッサでロンハーマンカフェへドライブ

でも梅雨を前にして、終日快晴とは言えなくとも晴れ間も見えた日曜日。長距離とはいかなくとも少し乗ろうと思いました。ただいつも考え込んでしまうのが行き先なんですよねー。どうしてもこの手のクルマは駐車先に困るものでして、

  • 駐車スペースが広くて安心して停められる
  • キツい段差やスロープがない
  • パワステなしの幅2m車が通れないようなキツい曲がり角がない
  • 行くにしても極力渋滞がない

という条件を満たそうとすると都心でチョイ乗り範囲では行けるところが少ないんです。そんななかで今回は目をつけていた千駄ヶ谷のロンハーマンカフェへ行ってみたいと思います。ここは都心で大きな商業ビルでもないのに、広い平面駐車場を有している稀有なスポットらしいんです。

以前チラッと出たこともあった症状が完全に顕在化。エンジンの回転が下がっていく状態でクラッチを切るとエンジンがストールする。

次男を隣に乗せてのんびりと走り出すと、原宿の近くになって問題が。

それはアイドリングよりやや高い回転数からクラッチを切るとエンジンがストールするというもの。1速〜2速の街乗りレベルの速度においては、クラッチがつながっていればアクセルを離してもクルマの慣性があるのでゆっくりと車速が下がっていき、それに合わせてエンジンの回転数も下がっていきます。でもアクセルを離すと同時にクラッチを切るシーンがあると、テスタのV12エンジンは思ったよりも速くタコメーターの針が勢いよく下がります。ポルシェのスッと回転落ちの速いエンジンを思い出しますね。

フェラーリテスタロッサのセンターコンソール

ただ悪いことにこの時エンジンの回転数が落ちていく加速度によって、アイドリング回転数よりも一瞬さらに低い回転数まで針が落ちすぎちゃってから、アイドリング回転数に戻ってくるときがあります。

しかしこれが戻ってこずに、そのまま勢いよくアイドリングの回転数よりも下回ったところでエンストしてしまうというのが今回の症状。実は以前ちょろっとそんな症状が出たことがあったのですが、その時は「そういうもんなのか、シビアだな」と気をつければエンストで困ることはありませんでした。

今回も信号などのゆっくり減速して停止できる状況だと、ガッツリエンジンブレーキを効かせてアイドリングの1000回転ぐらいまでタコメーターが落ちたあとゆっくりクラッチを切ればエンストせずに止まれます。しかし交差点を曲がるときはどうしても横断歩道を渡る歩行者の手前でキュッと停まるので(歩行者の様子を見ながらなので発進しかけてやっぱり止まることもある)、1000回転以上の半クラッチ状態から一気にクラッチを切ってブレーキを踏んで停まるシーンが発生します。その度にエンジンが止まるので、キーを捻ってエンジンをかける。歩行者の多い交差点のたびにこれはシンドイし、再始動のかかりが悪いときは完全に出遅れるので冷や汗が出ます。。

人混みでエンストを繰り返すのは視線がキツいが、旧車が調子を崩すことにはいちいちビビらなくなってきた。

交差点を曲がるたびにエンスト頻発するので「いややっぱり引き返して帰ろうか・・・」とも「でも目的地の方が近いからとりあえず行ってしまおうか・・・」とも悩みます。

さらに悪いことに原宿なんか通りたくもなかったのですがどうしても目的地に向けて経由するので、普通に走っていてもまぁまぁ視線を集めてしまうわけです。そんな状況で交差点でエンストしてると「こいつフェラーリ乗ってるくせに下手だな・・・」と思われている気がして余計に憂鬱な気分に。よく見てもらうと停止時にだけエンストして、発進時にエンストはしていないのでクラッチ下手くそなやつではないのですが、そんなものは旧車乗りにしかわからないんじゃないかと思うわけです。なので今後僕がそういうクルマを見かけたらジロジロ見ないということを決意した次第です。笑

フェラーリテスタロッサでロンハーマンカフェへドライブ

原宿周りを抜けてしまえば交差点を曲がるときに歩行者に引っかかることも少なくなり、ようやく辿り着いた目的地。ロンハーマンカフェ千駄ヶ谷。近場へのドライブだったつもりが着いた時点でドッと疲れてしまったわけです。

その一方で疲れたものの、

「どうしよう・・・どこかショップに(アテがないのでとりあえず購入した店に)電話して指示を仰ごうかな・・・」

「もうレッカー呼んだ方がいいのかな・・・」

などという考えは一瞬頭を滑るように駆け抜けただけで、

「まぁまずは昼ごはん食べて、そのあと家族が服とか見てる間にちょっと温度が下がったエンジン見てみるか」

と考えてガツガツおいしいランチを食べれるようになったあたりが、自分も旧車乗りが板についてきたんじゃないかと思います(度胸がついた。笑)。 ちなみに生まれたときから足回りの固いクルマに乗り慣れた助手席の次男は、そんな苦労も知らずに途中から寝ていたので昼メシに着いたと起こした時点でイエーイな感じです。君のほうがさすがですね。

次回はロンハーマンカフェの駐車場ででかいリヤフードを開けながら応急処置をした内容について書いていきます。

テスタロッサ:クラッチを切るとエンジンがストールする症状が出始める。~②出先の駐車場でアイドリング調整をする編~
前回まではテスタロッサの初めての不調として、やや高いエンジン回転数からクラッチを切るとエンジンがそのままストールするということに...つづく