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ローバーミニ:ブレーキフルードをDIYで交換する。~中編~

つゆだく(ローバーミニ)のブレーキフルード交換中編です。前回までの記事はこちら。

ローバーミニ:ブレーキフルードをDIYで交換する。~前編~
年末ということでiPhoneの画像なんかを整理していたのですが、そのときに 「あ、これそういえばブログにしてないかも」 ...つづく

■さて作業に戻ろう。まずは左後輪からフルードを入れ替える。

リザーバータンクに新しいブレーキフルードを入れます。先ほど書いた通りですが、各輪からフルードを抜くとこのタンクから配管内に新しいフルードが入っていきます。でもここが空になると空気が入っていってしまい、エア抜きにめちゃめちゃ苦労することになるのです・・・

新しいフルードは無色透明。ひとまずMaxの線まで入れておきました。ここにブレーキフルードのボトルを逆さまにして突っ込むという技もあるのですが(水位が下がると自動で補給される)、僕は逐一水位を確認しながら継ぎ足し作業をすることにしました。

まずはタンクから一番遠い左後輪から。今回ホイールを外してジャッキアップしていますが、タイヤにフルードが垂れないように気をつければホイールも外さず、ジャッキアップもなしで行けると思います(寝そべって覗き込みながらの作業にはなるかも)。

後輪はドラムブレーキなのですが、裏側(ホイール表面とは反対側)にブレーキフルードを抜くためのニップルがあります。これを緩めてブレーキペダルを踏むと、送り込まれたフルードがニップルから出てくるという仕組みです。

ニップルは外す必要はなく、緩めるだけでOK。もしそれでも出てこないならニップルが詰まっているので、完全に外してしまって詰まりを掃除します。

ニップルは7mmのソケットで緩められました。

運転席に戻ってゆっくりと深くブレーキを踏むと、ニップルからかなり勢いよくフルードが出ます。下に敷いたトレイよりも外に飛んでってしまうほど。なのでここは対策が必要です。

一般的にブレーキフルードの交換には、ニップルにホースを接続するキャッチタンクを使うと便利なのですが、ニップルに合う径のホースでないとダメなので探すのが面倒なのと、滅多に作業しないものなので僕は購入せず。

なのでこんな感じで適当な厚手のペーパーをカーテンのようにつけておき、飛んだフルードがペーパーを伝ってトレイに落ちるようにしました。

これであとはブレーキペダルを繰り返し踏んでフルードを抜くのですが、絶対に忘れてはならないのがリザーバータンク。数回ペダルを踏んではタンクの残量を確認し、さらにフルードが落ちたトレイも確認する(綺麗なフルードが出るようになっていたら交換終了なので)という、超行ったり来たり作業。

そのためできればペダルを踏む人と見て回る人の2人で作業する方がいいですね・・・笑

出てきたブレーキフルードですが、若干カスみたいなものが混じっていたり、なんかやや分離?しているようにも見えますね。上の画像だと黒い液体が玉状に分離しているように見えます。もしかしたら吸湿してしまった水分なんかが分離に影響しているのかもしれません。

カーテンにしていたペーパーにも汚れが付着していました。

そのまま繰り返していくとやがて綺麗なフルードが出てくるようになったので終了。新品を流すようでちょっともったいなく感じますが、どうせ余したフルードも一度開封したら吸湿してしまうので取っておきづらく、ここは1本使い切ってもいいぐらいの気持ちでいきましょう。

そしたらニップルをギュッと締めておしまいです。ここの規定トルクはあまり気にしませんでしたが、小さい部品なのでキツく締めすぎると次回外れなそうだし、一方で緩くてフルードが漏れるとブレーキが効かずに死んでしまうので、どちらかといえばキツめに締めます。。

これでドラム周りに垂れているフルードを綺麗に拭き取り、念のためブレーキペダルを踏んで先ほど締めたニップルから漏れがないことを確認したら、そのタイヤは終了。