前回3rd party製のユニオンジャックのテールランプを購入したことと、モノトーン(商品名上はスモーク)を選択したことを記載しました。
前期型F56に対して純正品でもユニオンジャックテールが発売されているのでだいぶ悩んだのですが、せっかく交換するなら人とは違うものにしようということで社外品にしました。
届いて箱を開けるとこんな感じ。表面はキズ防止にフィルムが貼ってあります。パッと見の品質は良さそうで、一発で気に入りました。段ボールには英語の表記と中国語のステッカーが。。やっぱり中華製だとは思います。
ちなみに説明書はなし!わかりやすい製品なので良いのですが、取り付けに困ったたらこのサイト見てください。笑
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■特に保証のないものは購入したらすぐ動作チェックすることが望ましい。だけど・・・
僕は届いてから4~5ヶ月寝かしてしまいました。。わかっててバカなことをしましたね。。
メーカー正規品など保証のあるものならまだしも、非正規の社外品は保証がないことが多く、そして同時に不具合品も多いのが事実です。なので少し使ってすぐ壊れてしまう場合は泣き寝入りせざるを得ないかもしれませんが、初期不良(買って使い始める時点で不具合がある)の場合は交換を要求することができます。Amazonや楽天で購入するとレビューに悪く書かれることを避けるために、あるいは楽天などのモールが返金までは保証してくれる場合もあるかもしれません。
ともかく大事なのは、注文して届いたらすぐに開封して確認をする、かつ取り付けなくても動作確認までするということ。これで正常に動作しなかったら、すぐに連絡した方がいいですね。
ただ取り付けようとしたら合わないなんてこともあるので、届いたら取り付けまでサクッと終わらせてしまう方が良いですね。
■ということで、万を持して取り付けよう。取り付け時間は20分くらい。
ということで取り付けます。この製品は海外では結構普及しているのかInstagramの海外ユーザーでよく見かけるので、取り付け前に英語でググったりすると作業手順が出てきたりしますね。
そこで最初にコネクターのピンを確認しておくと良いとのこと。6本のピンなのですが、これが結構貧弱で繊細な感じなんです。初期時点で若干曲がっていることがあるそうで、力ずくで無理やり差し込むとグニャってなってしまいそう。なので最初に見てチェックして曲がっていたらピンセット等でそっと直します。
ここからは実車作業ですが基本的には、
- テールランプのリングを外す
- トルクスネジを外す
- テールランプアッセンブリを外し、コネクタを抜く
- 同じ手順で新しいテールランプに戻す
という手順で、まぁ動作確認も含めて20分かからず終わりました。こんな簡単な交換なのに、4~5ヶ月もめんどくさがって実行しなかった自分の腰の重さが恨めしいですね。。