つゆだく(うちのローバーミニ)を今回もユーザー車検でサラリと通してきたので、サラリとご報告。
僕が一度車検切れさせたせいなんですが、車検時期が年始なのでどうしても年末年始のドタバタで忘れがちなんですよね。だから今回もマズイマズイと思いながら車検切れ数日前のギリギリで通してきました。
ということで毎回たいした変わらない内容ですが、ローバーミニのユーザー車検について書いていきたいと思います。
このページのもくじ。
ローバーミニは車高の上げ下げをすると、車検のたびにいろいろ調整が必要で手間がかかる。
最近は車検が終わるたびに車高を下げたりしていないので、基本的には面倒なこと(車高をガッツリ上げて、それに伴ってズレてしまうフロントのトー角とライト光軸の調整)をせずに車検に挑むことができます。

車高を下げて乗るとかっこいいんですが、ずーっと家族の普段のアシとして活躍してくれているので、サスペンション周りは柔らかい設定にしていて、その分車高を下げるとキツい段差で底突きしちゃうんですよね。それと2階建てパレット駐車場やロック板式駐車場でマフラーをぶつけるので、元々地上高が低くてサスストロークが大きくないローバーミニでは、実用性を考えるとあんまり車高下げる代償がかなり大きいんですよね・・・
まぁたまにミニのイベント行くとうちのつゆだくは周りに比べてちょっと車高が高く感じるんですが・・・笑 今年はとうとうニューイヤーイベント行かなかったなぁ。強風で大変なことになってたらしいので行かなくてよかったかなって感じです。
車検で引っかかると厄介なので、ユーザー車検に行く以上事前に一通りのチェックをしておく。
ということでサクッと車検に持って行くんですが、その前に一通りの事前チェックはしておきます。ローバーミニの車検において事前対応しておく事項はこちら。
ローバーミニ:あかん!よく見たら車検がもうすぐ切れてしまう!!ローバーミニの車検準備とは。
今回もリヤだけジャッキアップしてサイドブレーキの効きはチェック(片側を少し強めた)しています。あとは当日持って行く重たい工具類やスペアタイヤをリヤトランクに積んだ状態で(ローバーミニは車体が軽い分重いものを積むと沈むので、当日と同じ積載コンディションで測定と調整をしておく)フロントトー角の測定、フロントライト光軸の調整をしています。トー角は車高もいじっていないので基本的には前回と変わっていないはずで、今回は簡易測定したうえで調整ナシ。
ローバーミニ:ユーザー車検で落ちないための事前準備。~ハイローキットの車高調整編~
ローバーミニ:ユーザー車検で落ちないための事前準備。~アライメントを調整編~
ただこの2年でリヤ足回りは全バラシして、リヤサブフレームブッシュから何からリフレッシュしたので車高は若干変動していると考えて光軸は慎重に確認しておきます。リヤが下がれば光軸は上を向いてしまうし、リヤが上がれば光軸は下を向いてしまうので、僕の経験上一番引っかかりやすいのが光軸ですね。片側を若干下げる方向に調整しておきました。

その他諸々の動作確認はしたのですが、最近つゆだく(うちのローバーミニ)はちょっとライト類の接触がイマイチになることが多いのでメンテナンスしておくことにしました。リヤは左側のライト内部(電球のソケット)に昔から錆が出ていて、たまに紙やすりで研磨してやらないとブレーキライトが接触不良を起こすことがあります。ブレーキだけなんか暗い時があるので磨き直して、接点復活スプレーを吹いておきました。そしてしつこく動作確認しておきます。
ローバーミニ:ユーザー車検で落ちないための事前準備。~内外装部品の取り外しと動作確認編~
それとフロントの左ウィンカーもたまに接触不良を起こしてハイフラになることがあるのですが、これも接触不良なのでその場でレンズを外して接点をいじると復活します。それでは不安定なので今回磨いたり接点復活スプレーをしておきました。こういうライト類の接触不良(たまにつかなくなったり)というのは、なんでか車検の肝心な時に症状が出たりするもんなんですよね・・・。
ローバーミニ:ユーザー車検で落ちないための事前準備。~下回りの点検とヘッドライト光軸調整~
旧車はヘッドライトの検査で落ちやすい気がする。特に電気系統は経年劣化を免れないのでリフレッシュが必要。
そうそう、ライトといえば今年2026年の1末ぐらいから、年式によってこれまでハイビーム検査だった車両がロービーム検査に段階移行して行くようですね(すでに施行されているが、一部は施行延期されていたのが延期期限を迎えるんだったかも)。ハイビーム検査だと、要はビカーっとハイビームをつけて、必要な明るさと正しい向きであれば通るということなんだと思うんですが、ロービームになると光量不足で引っかかりやすくなるのと、レンズのカットラインが出ないと落ちるので検査でひっかかりやすくなります。あ、ちなみにつゆだくは1997年式なので、今後もハイビーム検査です。
それと安直に電球だけLEDバルブに交換して明るくしようとしても、電球用に設計されたレンズではLEDだとカットラインが出づらくなるようですね。これはうちの間接照明で電球からLEDに替えた時も感じたことで、照明の傘で作られる明暗の模様が壁に映ったときに、LEDだと全然キレイにくっきり出なくなるんですよね・・・。なので旧車でロービームのカットラインはだんだんキツくなってきて、レンズごとLEDヘッドライト(車検対応品)があれば交換するか、新品が手に入ればいいですが中古品でも曇りの少ないキレイな電球ヘッドライトレンズに交換するかですね。
単に光量不足であれば電球を新しくする、レンズの曇りをとる、そして何より古い配線で低くなった電圧を戻すのがまずやるべきことですかね。つゆだくはがっつりアーシングをしているのですが、賛否両論あるものの僕の場合は効果テキメンで、あれっ?とわかるほどヘッドライトについても明るくなりました。
ローバーミニ:ずっとやろう思っていて後回しになっていたアーシング。やるのは簡単、効果はいかほど?~①アースケーブル設置電装部品編~
ただし今回はいつも行っている検査場と違うところ。普段と違うところで検査を受けに行くのはいつもより緊張する・・・
そうそう、それと今回はいつも行っている車検場がなぜか予約が混んでいて、(直前に予定が見えてから予約したのがいけないんですが)車検切れまでに全然予約が取れなかったんです。困ったな・・・ということで勝手がわからないところに行くのは腰が重いのですが、別の検査場を予約してみました。一応ナンバーごとに管轄はあるんですが、車検を受ける検査場自体はどこでもよいようですね(継続検査以外は要確認)。
ということで若干いつもより緊張気味に行ったんですが、初めて行ったそこは当日がたまたま検査レーンに半日点検が入る日でかなり空いていました。それと全体の流れはもちろんいつもと同じなんですが、ありがたいことにお役所仕事とは思えないほど皆さん丁寧で優しく対応してくださいました。感謝感謝。そういえば毎回検査申し込み関連で用紙3枚を手書きで書いていたんですが、今は機械に小さくなった車検証のQRを読み込ませると記入済みの用紙が3枚自動印刷できるんですね・・・。

そして検査も一発合格。ただし、車検場を変えたら普段細かく見られない点までチェックはされました。あぶないあぶない。笑 助手席の窓を開けてたんですが閉まるかチェックされたり、最低地上高、それと車体寸法も測られてましたね・・・。最低地上高は(ガッツリ上げてるんですが)わりとギリギリだから次回注意してくださいねとのこと。たぶんこれまでいつも行っている検査場は、近くに大きなローバーミニ専門のショップがあって日々大量にローバーミニを検査通しているので、検査員側も大体の感覚があって飛ばしてるのかもしれませんね。
ということで今回もつゆだくのユーザー車検でした!
