なななんと、FIATにCafeがあることを知ってますでしょうか?
おしゃれなイタリアンカフェということで、たしかにイタリアとカフェは切っても切れない存在。下のリンクが本家のサイトです。
いやー、これは気になりますね。まぁ正直ディーラーで出てくるコーヒーを有料化しただけだったらどうしようとか思っちゃったフシもあるのですが・・・
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■とりあえずいってみようぜ。
ということでフィアットカフェに行ってきました。
そもそもなんでこの存在を知ったかというと、中目黒に行く途中、ふと松濤(東大の裏)のフィアットを通った時にカフェが併設されていることに気づいたんです。
今までもよくディーラーの前を通っていて、4Cが停まっているので目をやることも多かったのですが、カフェに気づくことはありませんでした。
そしてこの前の日曜、カフェを目的に夕方行ってみました。もちろんカフェ利用だと言えばディーラーといえど気兼ねなく入ることができます。ただ駐車場は3台くらいしかなく、しかもディーラーと兼用なので、車で行くならコインパーキング覚悟で行ったほうがよさそうですね。
店内には500C Limited、500X、そして124スパイダーが展示されています。アバルト車もちゃんと置いてありますね。外にも複数台停まっていましたが、アルファロメオは4Cだけ。まぁそんなに大きな店舗ではないため、こんなもんでしょう。
さて、さっそく席について注文したのがカプチーノとティラミスのドルチェセットで900円。良心価格ですね。
しかもおいしい!イタリアということで、エスプレッソにこだわりがあるようです。見た目にもFIATマークも気持ちが盛り上がりますね。相方は紅茶にスコーンを注文。マスカルポーネチーズが付いています。
どうやらピザなんかもあるみたいで、ランチも食べれる模様。土日はお昼混むようで(席のキャパも少ない)イベントがなければ予約させてもらったほうが安心かもしれません。
次は試乗がてらランチに行ってみたいと思います。
■おや、懐かしのペーパークラフトが・・・
そしてたまたまそのとき溝呂木展がやっていて、水彩画の原画展示販売をしていました。溝呂木さんといえば紙の車、ペーパークラフトで歴代の名車を作る書籍シリーズがあり、子供の頃よく遊んだものです。フィアット・アバルト・ベルリーナコルサなんかを知ったのもこのおかげです。
今思えば車好きの叔父がプレゼントしてくれたもので、なかなかセンスの良い贈り物だったと思います。しかし僕は出し惜しみ性分なので、お気に入りの車はなかなか作らずに最後にとっておいたんですよね。笑
しかしまぁイタリア系のブランドはどこもオシャレで、ディーラーに来ているということを忘れてしまいそうです。グッズもシンプルなティー車とキーホルダー、なんてことはなく、普段使えそうなバッグや子供向けのハイソなおもちゃも。わくわくしますね。
■アバルト欲しい。4C欲しい。
外には憧れの4Cが。
馬力は大きくないものの、カーボン武装したレーシングカーと聞いています。めっちゃ乗ってみたいですね。仮にぽすけ(ケイマンS)を入れ替えることがあれば、718ボクスターやジャガーFタイプと並んで非常に魅力的な選択肢。いや、実際はそんな資金体力はなく、、ぽすけを手放さないようにするのが精一杯なのですが・・・
いやー憧れますよ。特にリアビューが(写真撮ってませんが)美しいスーパーカーです。アルファロメオ自体、とても憧れるブランドですね。故障に伴う維持費は有名ですが・・・
そして奥に写っているアバルト。こちらは都内で生活するには最強かもしれません。つゆだく(うちのローバーミニ)は都内で最強と考えており、それは
・超コンパクト
・普段乗りのスピードで楽しい(持て余さない)
・おしゃれで移動そのものが楽しい
・アイデンティティに溢れる
・AT(そりゃあMTの方が楽しいですが普段乗りは楽)
ということです。同じレベルでコンパクトな車というだけでかなり限定され、しかもおしゃれでスポーティとなればつゆだくに代替するのはニューミニかアバルト(フィアット)かと考えています。ミニはでかくなりましたけどね・・・笑
まぁ子供も産まれましたし、MTのアバルトで「MTスポーツカー枠」「普段乗りコンパクト枠」をカバーし、ぽすけ(ケイマンS)とつゆだく(ローバーミニ)を手放すというのが大人の現実的な選択でしょう。。大人になりたくない。。