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ミニJCW:さみしいけど売却準備でカスタムパーツを外していく。

なんやかんやと休みの日にバタバタしてて、なかなか売却に至っていないじょんじょん(我が家のミニF56 JCW)。たまたま1日時間ができたので、寂しいですが売却に向けて準備をしていきたいと思います。準備というのは、僕の場合結構内外装にカスタムをしていたので、これらを純正に近い状態に戻すということです。

ミニF56 JCWのマルティーニストライプ

元々僕が行うカスタムはあまり走りに関するものではなく、主に内外装のドレスアップ。しかも売却時に元に戻せるように可逆的なカスタムがほとんどです。基本的にいわゆるチューニングカーにしてしまうと売却時は不利になることが多く、基本は純正そのままのほうが査定は高く出やすいというのがその理由です。

リヤスペーサーと内装の取り外し。内装は使った両面テープの品質が悪くてベトベトを除去するのにめちゃくちゃ時間がかかる・・・。

じょんじょん(うちのミニF56 JCW)で走行関連のカスタムは唯一リヤにスペーサーを入れていること。元々走行系は最初から金のかかっているジョンクーパーワークスを購入しているので特に不満はなく、ただ唯一200km/hぐらいのふらつきと、ホイールが引っ込んで見える見た目は改善したいと思ってスペーサーを入れました。

これはジャッキアップしてホイールを外し、スペーサーを抜いて元の長さのボルトに差し替えるだけで作業完了です。サクッと終わります。スペーサーを入れたときの記事はこちら。

ミニJCW:リヤにRay Sport製15mmのスペーサーを入れる。もちろんDIYで作業でだ。

あとはドレスアップ系ですね。取り外しに時間がかかるのは内装の方です。

ミニシリーズは新車だと案外値段の高いクルマなのですが、外装や内装の造形に不満はなくとも、その値段の割に内装の素材がチープというのがあります。メーターやセンターパネルなどは凝った造形をしているのですが、センターコンソールやドアパネル、リヤシートのサイドパネルなどとにかくシボ加工の入った樹脂のオンパレード。これはちょっと頂けないということでシートの張り替えなども考えたのですが、いろいろな箇所にアクセントのアルカンターラを貼ることでアクセントを入れていました。

ミニJCW:ようやく内装DIYを考える。納車から1年。おせーよ。

ミニJCW:外しやすい内装の小物からアルカンターラデザインにしてみる。

ミニJCW:ようやくやる気の出る内装にDIY。まずはレッドのテープでワンポイントを入れまくる。

ミニJCW:ガチの内装DIY。アルカンターラにレーザー彫刻機を導入。~購入とテスト編~

ミニJCW:前後ダブルカメラのドライブレコーダーを取り付ける。自分で作業しても簡単だし安く装着できる。~ドラレコ装着編~

別にそのまま売却してもいいのですが、僕はなんとなく元に戻します。走行系のチューニングと違って査定が下がるかはわかりませんが、それよりも”嫁に出した後、誰かの手に渡ってから自分のクルマだとわかる”のがなんとなく嫌なので純正戻しするという側面が強いです。自分を特定されるのが嫌というわけではなく、まぁ”元カノが違うオトコと歩いてるのを見るのは嫌”というのと同じ感情ですね。笑

じょんじょん(うちのミニF56 JCW)の場合、アルカンターラは縫い込みや接着剤による貼り付けではなく、両面テープによる貼り付けを行なっています。これまで夏の炎天下でも剥がれたことはないので結構有効な方法だと思っているのですが、剥がすときにちょっとベタつきが残る問題が発生しました。

両面テープは作業途中で切らしてしまった都合で2種類使っていたのですが、片方の両面テープで取り付けていた箇所は綺麗にベタつきもなく剥がれるものの、もう一方の両面テープで貼り付けた箇所はベタつきが残ることに・・・。

まず剥がす際にはなるべく両面テープのノリを残さないよう軽くヒートガンで温めます。あんまりやり過ぎると内装の樹脂が溶けたりするリスクがあるので温める程度、それとスイッチを切ったヒートガンを車内に無造作に置くと送風口が高温になっていて、置いたところを溶かすので注意して扱う必要があります。温めた箇所のアルカンターラをゆっくり端から、なるべく両面テープを一緒に剥がしていきます。それでも残ってしまったベトベトは、脱脂用の液をスプレーボトルに入れ、吹いてからペーパーで拭き取るというのを繰り返して綺麗にします。ペーパーは次第にベトついてくるのでケチらず新しいものに替えます。

ミニF56 JCWの車内掃除

車内は暗いのでスタンドライトで中を照らしながら、綺麗になるまで丁寧に処理を行ったのがこちら。全部剥がしてしまおうと思ったのですが、ワンポイント程度は残しておきました。スピーカー周りの赤いラインや、シフトの側面に貼ったアルカンターラ、それにピンク色のダッシュボードエアコン吹き出し口ステッカーなどです。

ここまでが実は一番時間がかかりました・・・。それと電装系も外します。フットライトやUSBの充電ソケット、それに前後ドライブレコーダー(純正品や国産メーカーじゃないのであまり査定に乗らないだろうと思って外しました)。外したものをポイポイと置いていったら結構な量になりました。。

部品の取り外しが完了したら車内を綺麗に掃除する。指紋や髪の毛1本残さないぐらいの勢いで綺麗にする。

綺麗に取り外しが完了したら、次に車内の掃除をします。ブレーキパッドが摩耗して警告灯が出ているのでもうこれ以上乗る予定もなく、よって掃除できるところから掃除してしまいます。

ミニJCW:チェックランプ点灯!ブレーキパッド残量がなくなったみたい。

ひとまず足元のマットを外します。どうしても乗り降りで砂や葉などが乗ってしまうので、それを落とさないように車外に持ち出して叩いて綺麗にします。汚れがひどいとブラシと洗剤で洗いますが、そこまでではないので叩いておしまい。ただ黒いカーペットって服から落ちた白い毛ぼこりが目立つんですよね・・・これらは叩いても落ちないのでテープでペタペタするか、濡れたタオルでかき集めるか、ブラッシングするかをした方が綺麗になります。

ミニF56 JCWの車内掃除

あとは車内をひたすら掃除機がけ。細いノズルをつけてシート布の隙間やドリンクホルダーの中、シートレールの横の隙間など隅々までゴミを吸います。フットレストやアクセルべダル(僕はオルガン式のアクセルペダルじゃないと嫌なんですよね)の継ぎ目には砂埃が溜まりがちですが、こういった場所は歯ブラシなどで汚れを掻き出しつつ掃除機で吸うとかなり綺麗になります。

ミニF56 JCWの車内掃除

それとダッシュボードやドアパネルなどの樹脂部分は毛足の長いマイクロファイバータオルを濡らしてよく拭きます。樹脂でしかもシボ加工(凹凸加工)が入っていると、そのシボの隙間に汚れが入って汚くなりやすいんですよね。特に乗り降りする時に子供が靴をぶつけやすいサイドシル周りは黒い樹脂が茶色くなりがちなので、よく拭いても溝の茶色が落ちなければブラシなどで掻き出します。

ミニF56 JCWの車内掃除

そうでなくても全部の樹脂パネルをゴシゴシ拭くのですが、黒々しい感じにするために外装と同じコーティング剤を濡タオルに散布してから拭き込んでいます。それとファブリック製のピラーや天井などでも、汚れた感じや白っぽい部分があれば濡れタオルで拭くと綺麗になります。

ミニF56 JCWの車内掃除

窓も忘れず拭いて、髪の毛や指紋など自分たちの痕跡を一切残さないぐらいのつもりで作業したら、これで内装は綺麗になりました。笑

最後に外装の戻し。ラッピングフィルムのマルティーニストライプは剥がすけど、ブラックアウト系は残しておく。

続いて外装ですが、こちらは内装よりも楽かもしれません。というのも耐候性が高く剥がすときにノリが残らないよう配慮された3M製のラッピングフィルムを使っているからで、安いフィルムを使って剥がす時にノリまみれになると地獄をみそうですね・・・。

ミニF56 JCWのストライプ剥がし

寒い時期に作業しているので軽く温まる程度にヒートガンでフィルムを温めて端から剥がしていきます。温め過ぎるとフィルムが伸びて剥がしづらくのと、冷えたままだと剥がす途中に細かくちぎれたり、ベースのガラスコーティングを剥がしてしまうリスクがあるので面倒でも温めることをお勧めします。パネルの隙間に折り返して貼っている部分などはパリッとフィルムがちぎれて残ってしまいやすく、そうすると取り除くのに苦労します。

ミニF56 JCWのストライプ剥がし

ストライプも綺麗に剥がれていくので、ラッピングフィルムがそのまま再利用できそうでもったいないですが、貼る先もないので捨てていきます。ブルーのフィルムなのに裏側がシルバーなのは表面の発色を良くするためですね。3Mのフィルムは高いですが、耐久性も高く退色もなく、こうして剥がす時に綺麗に剥がれないことはなかったので非常に優秀です。

ミニJCW:やっとデザインが決まったので施工するぞ。~マルティーニカラーのフィルムを探す編~

ミニJCW:やっとデザインが決まったので施工するぞ。~ストライプの切り出しとサイド貼りつけ編~

ミニJCW:やっとデザインが決まったので施工するぞ。~リアセクション編~

ミニJCW:やっとデザインが決まったので施工するぞ。~フロントセクション編~

このマルティーニストライプ結構気に入っていたのと、じょんじょんのアイデンティティだったので、これを剥がすだけで一気に普通のミニになってしまう感じがしますね。

ミニF56 JCWのラッピングフィルム剥がし

元々全てを剥がそうと思っていたのですが、前後ライトの周りのリングをブラックアウトしたのと、ボンネットエアスクープのブラックアウト、それと各ダクトがもっとアグレッシブになるようにブラックで周囲を囲っていたりするフィルムは残しておきました。個人的には誰に渡るとしてもこの方がかっこいいと思いますので。

いやー作業後は見間違うようですね。急にスポーティな感じからファニーフェイスに戻ったような感じがします。今日は洗車までする時間はなかったので、最後に洗車したら見送りに出せる状態になりますね。